• 締切済み

司書教諭

 4年生大学で司書教諭の資格を取ろうとかんがえている高校2年生です。  しかし、どの大学にいけばいいのかしらべてはみるものの全くみえてきません。  大学では教員免許もとろうと考えていますが、目標は図書館で働くことです。  ですが、就職状況が悪いなかはたしてどのような勉強をすればより効率が  よくなるのかわかりません。  その他、文系でどのような資格をとっておけばいいのかも知りたいです。  ぜひ、意見をお聞かせください。

みんなの回答

  • riripasu
  • ベストアンサー率50% (828/1627)
回答No.5

☆そもそも、司書教諭というのは、 「小中高で、 ・児童や生徒に、図書館の上手な利用法を指導する。 ・総合的な学習の時間に使う、参考資料の上手な探し方を指導する。」 ・・・といった”教育”を目的としている資格です☆ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E6%9B%B8%E6%95%99%E8%AB%AD →そのため、文部科学省は、 「司書教諭資格は、小中高のどれかの教員免許とセットで取得すること」 と、義務付けています。 http://www.meisei-u.ac.jp/dce/entrance/shikaku/06.html →なので、司書教諭とは、あくまでも”教師の一人として児童・生徒に教える”のであって、 そもそも、保健室の先生のような”一日中、図書館にいる、図書館の先生”というものではありません。 ※学校図書館の場合、「図書専任職員」を募集している場合がありますが、 その場合は、「図書館司書資格を持っている人」という募集条件となっており、 そもそも、教員免許や司書教諭資格では、応募できません・・・。

  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.4

 司書として働きたいのですか・・年間の採用数をお応えしておきます。 ・まず独立行政法人国立大学の図書館司書の採用が全国立大学の合計で40人程度。 ・国立国会図書館が4人程度  ※この二つに関しては司書資格は必要ありません。二次試験で司書としての知識を問う問題があるからです。倍率は20倍程度と思って下さい。合格者は国立大学、私学ならMARCH、関関同立が最低ラインです。 ・各都道府県の司書職採用・・たぶん高等学校か県立図書館などへの配属です。これが都道府県によって違うのですが多い件でも4-5人、多くの自治体は採用がゼロという状態ですん。図書館に専門職として司書職を配置する自治体は少なくなりました。どんどん民間への委託が進んでいます。こちらは「司書資格」が必要ですので応募者若干減って10倍前後です。合格の最低ラインは前述と同じ  ☆  と言うわけで、司書職としての一年間の採用数は全国すべての機関を合わせても100-150人くらいです。これは司法試験や公認会計士試験の合格者の1/20-1/30くらいです。この先も需要はどんどん減ってゆくことでしょう。  どんな大学に入ればいいかはもうお答えしました。結局公務員としての採用しかありませんので、大学の3年頃から公務員試験の準備が必要です。  教員採用試験はまた別物です。あなたが入学した学部によって取得できる免許は変わります。中学・高校であれば英語あたりが6倍、社会科などは教科によっては20倍を超えます。教員免許が必要ですが、これは持っていても教員採用試験に合格しない限りはなんの役にも立たないのものです。司書資格も同じですね。  合格者の大半は国立大学と難関私学。最低ラインは司書と同じ。東大、京大、阪大、早稲田、慶応出身者がゴロゴロいる世界です。  まずは上記の大学に入れるだけの高等学校の基礎学力が必要になります。頑張って下さい 

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.3

司書教諭は論外というお話は他の方からあったでしょう。 司書と司書教諭は違いますんで。 司書の資格を取ったところで、だから図書館で働けるわけではありません。 採用は殆ど無いようです。 学力順の仕事かどうかは知りませんが、しかし、敢えて低レベル大学卒を取る必要もないんで、東大京大一橋早慶、旧帝大や国立中堅、MARCH関関同立、なんて辺りで既に溢れるんじゃないかと想像しますが。 それよりも、コネや何かの方が重要なのかもしれません。 教員の就職状況も良くないようですよ。 教員免許「も」取ったところで、教員にならなれる、という時代では無さそうです。(あなたの親の世代ならどうだったか判りませんが) ザックリ言えば、難関大学入試の方がよっぽど楽だよね、というくらいにはなっているようです。 教員の場合は、おそらく少子化による就職先の縮小。 司書の場合は、もともと就職先自体が少ない。 ということだろうと思います。 図書館と工場とで、働いている人数が全く違いますよね。しかも工場の方が余程数が多い。 xxという資格や専攻があったからといって、その先に道が続いているとは限りません。

  • multiface
  • ベストアンサー率36% (308/834)
回答No.2

司書教諭免許は、小中高等学校の学校図書館でのみしか働けません。また、図書館専任の職員としての採用は少なく、ほとんどは教員として採用された中から司書教諭免許を持つ人が図書館担当者として選ばれているだけです。 図書館で働くことが目標なら、司書教諭ではなく司書資格をとりましょう。 国立国会図書館に、司書資格取得のための方策が出ているので、これを参考にすればよいです。 http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-100039.php なお、司書資格がなくても、図書館の一般職員にはなることができます。 自治体の職員になって図書館勤務を希望すればよいです。

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.1

司書を目指すなら、一番間違いないのは国家公務員の試験を受けて国会図書館で働くことです。 公共の図書館で働く場合は、普通に公務員扱いとなりますから、図書館以外の部署への異動もあり得ますから。

関連するQ&A