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喜怒哀楽が欠如しています
- 私は本来人間が持つ感情である『喜怒哀楽』のなかで、『怒』の感情がかなり乏しいです。元がストレス体質で、幼い頃から怒りを理由に他人を傷つけることがありました。しかし、成長するにつれて怒りをコントロールできるようになりましたが、怒りに支配されても怒る理由を模索するようになりました。
- 私は怒りを抑えることに慣れてきてしまい、その結果、怒りをあまり感じなくなりました。そのため、必要な時に怒りを発することや、怒るべき事に気付くことに悩んでいます。大切な人を守るためにも、自分を守るためにも必要な怒りを持つ方法を知りたいです。
- 怒りは人間の感情の一つであり、必要な場面で適切に表現することは重要です。私は過去に怒りをコントロールすることが難しく、周囲に迷惑をかけた経験があります。しかし、成長と共に怒りを上手に制御することができるようになりました。必要な時にメリハリを持って怒る方法を知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
怒りをコントロールすべを身につけているということは、大変すばらしいことだと思います。 あなたのおっしゃる怒りは、ただの感情の表現に過ぎません。 何に対しても無気力というのでは問題でしょうが、あなたの場合はカチンときてもそれを態度で表現しないだけでしょう? 人間は往々にして、怒りにまかせて冷静だったら絶対にしないようなミスを犯します。 あなたにはそれがないのですから、せっかく身につけたその能力(?)を変に無くす必要はないのでは? 「大切な人を守るときも自分を守るときも、必要になる怒りがある」 必要なのは、危険を察知し回避する能力であり、それによる怒りを表現することではありません。 もちろん、駆け引きとして怒りを表現した方が良い場面もあるでしょうが、そういうときは演技をすればいいだけです。 あなた自身は「怒りさえもあまり感じなく」なったと書いていらっしゃいますが、それは人間としてのキャパシティが広いだけのことで、けしてマイナスではないと思います。
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- marton_2
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注意ができるのであればいいんじゃないでしょうか。性格がいろんな経験で丸くなって相手の気持ちが分かるようになってきたんですかね。自分も昔は切れやすい性格で、今になってあの時悪かったなぁとか、謝りたいとかあり忘れられません。自己嫌悪になります。今もたまには切れることもあるけど、人の切れてるのを見るとみっともないと思うようになったので、冷静に注意できる人になりたいと思いますけどね。
お礼
回答ありがとうございます! そうなんです!後で思い出して自己嫌悪になるんですよね…自己嫌悪になるようなことしても最後に自分の首を絞めることになるので、辛いですよね(T_T) 確かに私もやたら怒ってる自分を客観的にみたらみっともない気がします! プラスに考えていきます。 ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます! スッキリしました! 私は、これまでの人生で、大人は自分の意見を貫いたり自己主張のために怒ることは必要だと誤信していました。怒るという表現しなくてもそれはできるし、必要な時は演技で乗り切ろうと思います。 くだらないことで悩んでいたんだと思っていましたが、回答見て安心しました。 ありがとうございました!