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大学院を辞めるべきか悩んでいます
- 私は現在大学院の学生ですが、大学院生活がうまくいっていません。
- 研究が進まず、就職活動も上手くいっていないため、大学院を辞めるべきか悩んでいます。
- 進路を見極めるためのアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
後悔先に立たず、ですね。 まず、高校時代のことを反省していると言われているのに先に進んでいないというのでは、本当に反省しているのか疑問なように思います。反省するというのは、過去の誤りを認識するということではなく、その誤りを教訓として将来に活かすということではないでしょうか。 大学院を中退するというのは後に向かって進むということですので、今すべき最初のことは、大学院を中途半端な形で終わらせないということのはずです。どのような修士論文を書いたかというのは部外者には分かりませんし、それほど大したものが期待されているわけではないはずですので、どのような形であれ修士論文を書くということになります。 指導教員がどのような人物かという問題がありますが、教員から与えられたテーマを研究しているということであれば、博士課程には進学しないということを伝えた上で、今後の研究ですべきことや修士論文に書くべきことを相談すれば、何とか修了できるようなアドバイスが得られるのではないでしょうか。 他の方も回答されているように、親ではなく、あなたご自身の将来のことですので、取りあえず前に向かって進むということで、そのための行動を採られるということだと思います。
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>額面割れの学位はいらないと思っています。・・・先輩の残したデータを+αして、投稿論文として形にするのが私の仕事 いや,大学院を中退しろとは,ぼくは書いてないです。投稿論文ができたら,それをそのまんま修士論文として認めよう・・・指導教員の腹はそういうことだと思います。同業者なのでわかるのです 笑。 額面割れでも,学位は学位。「いらない」なんていいだしたら,いまの修士や課程博士は,かなりが返上しなきゃいけなくなります 爆。1992年ころ,自国通貨ポンドが大暴落するのを食い止められなかった英国なら,国をやめなきゃいけません。 「いらない」と平気でいえるところが,「生き方のまずさ」なんですよ。気づいてますか。汚く生きていきましょうや。
お礼
回答ありがとうございました。 先生の考えは、passersby2さんのおっしゃるとおりだと思います。 ただ、大学院生として当然備えておくべきプレゼンテーション能力や知識、その他の能力が備わっていないように感じるのです。修士課程で習得すべきことは修士課程で習得すべきで、それぞれの課程には目的があると思うのです。それが達成できないのなら、延長してでもその目的を達成すべきだと思っています。しかし、現実問題それができないのも事実で・・・。 修士として残された時間でできる限りのことをやって修了しようと思います。
(うちかどうかは知らないけど)地元国立の理学部数学科を蹴ったのが,「祟り」の原点でしょうねえ・・・。そこから2浪していくとなると,東北大学農学部あたりか。大学院に進学できたのなら,まずい成績ではなかったんでしょう。しかし,オリジナリティやら根気やらを求められると,(おそらくは優柔不断の気質的な原因もあって)しぼんでしまったと。このプロファイリング,あたってますかね? 祟られなかったら,いまごろは地元の高校の数学教師かもしれない。結婚して親と同居するために家を改築するか,なんて相談をしているころです。ささやかな小市民的幸福。 >M2になって先輩が残していったテーマを引き継ぐ形で論文として投稿できる形にもっていくことが今年度の私の研究となっています。 たぶん指導教員がそう指示したんでしょうから,他人のふんどしで修士号をもらえばいいです。修論は下宿でひっそりと書き上げましょう。修了できたら,学位が「額面割れ」であることを恥じて,一生涯のあいだ「研究」なんて口にしないことです。能力や気質からも向いていないと思います。同窓会にも出ず,同輩の記憶からも消え去ることです。親からも見放されることです。こういうふうにリセットする覚悟がないと,前に進めないんじゃないですか。 >そのため、教員になるため勉強をしていますが、大学院に入って教員としてやっていく自信がなくなったので、他の進路を希望しています。 自信があろうとなかろうと,最短距離でメシが食える方向に進まなきゃ,しょうがありません。採用試験に合格するまでは,アルバイトで食いつなぐ必要があるでしょう。前の方が書かれているように,塾講師でもいいです。
お礼
回答ありがとうございました。 passersby2さんのプロファイリングはほぼ当たっていると思います。 額面割れの学位はいらないと思っています。同輩の記憶から消え去ってほしいとも思っています。ただ、先輩の残したデータを+αして、投稿論文として形にするのが私の仕事なので、それだけの考えで大学院に残っているようなところはあるかもしれません。 とりあえず、採用試験に合格することに集中したいと思います。
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- ベストアンサー率28% (1424/5027)
とりあえず、就職活動と修士論文をするしかないんじゃない? 親の言うとおりに生きてきたらこうなったって、親にどうしたら良いのか聞いてみるのもいいけど。 っていうか、此処で聞くと、オイラみたいな暇人が暇つぶしに答えることになって、、、 親の意見と50歩100歩なアドバイスしかでてこないんだけど。 まあ、整理すると問題は二つね。 ・研究が行き詰っているけどどうしたらよいか? ・就職が行き詰っているけどどうしたらよいか? 研究に関しては、専門外に聞くのは意味無し。 担当教授と相談しなさい。 就職に関しては、何したいのか決めないことにはどうにもならない。 オイラが思うに、 大学の就職は無理。 研究職もコネがなければまずないかな。 教員もやる気がないなら、難しい。 しばらく塾の講師でもやってみたら?
お礼
回答ありがとうございました。 とりあえず、目の前にある採用試験と修士論文に集中しようと思います。
- ml_4649
- ベストアンサー率14% (123/860)
己の人生は己で切り開き進んでいくしか他に方法がないことをもっと早くに気付くべきでしたね。 言いなりになっておけば最後は守ってくれた親もいずれは立場が逆転し扶養しなければならなくなります。 守ってやらなければならなくなります。 のほほんと、空気吸って生きている場合じゃないと思いますが、、、、 先を見つめ、今どうすべきかを真剣に自分の頭で思考しないと、後数年で完全な手遅れになります。 いいかげん、人(親も他人も)にすがるのはやめましょうかね、、、 思考した結果の結論によっては、辞めるもあり、続けるもあり、教師を目指すもありだと思います。 人生の中で、例えば今のあなたの置かれている位置は、全てがあなたの思考と行動の結果であると理解しましょう。 人のせいにするところはひとつもありませんよ。 人の意見を聞いたとしても、それを受け入れる判断を最終的に下すのはあなたですからね。 ナポレオン・ヒルでも読んでみたら如何でしょうか、、、、、お勧めします! アドバイスとしては、自分で考え自分で結論をだし実際に行動せよでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 今の大学を選んだことは、自分で考えて結論を出したことなので何も後悔はしていません。教員になろうと思って教職課程を取ってきました。学部時代まで、反対されると思っていたので、とりあえず「将来の就職の幅を広げるため」と親には言ってきました。しかし、いざ教員になると言うと、高校時代には「県外に出ろ」って言っていたのが、今では「教員になるなら県内でも良かったんじゃない」といっています。いろいろな経験をしようと思って、自分の能力以上に手を広げすぎた結果の留年で後悔はしていませんでしたが、自分のやってきたことを否定されるようなことも言われたこともあったので、これまで自分が考えて結論を出してきたことは間違いだったのかと思うようになりました。 これまで私のやってきたことは間違いだったのか、これから自分のやることは間違ってはいないだろうか、そういった不安から生まれた質問だったと思います。結局、人の意見を受け入れ最終判断したのは、自分自身ですので人のせいにするところは一つもないことは分かっています。でも、どこかで人のせいにしているところがある私自身に対して嫌気がさしています。 このように思っていても前には進まないので、ナポレオン・ヒルを読んでみて、私自身の考えを整理したいと思います。
- wy1
- ベストアンサー率23% (331/1391)
何のために、誰のために学問の場に居るのですか?
お礼
回答ありがとうございました。 最近、それが分からなくなってきてしまったのです。 与えられた研究テーマに区切りをつけるために居るような気がします。
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
質問文のまとめ 「27歳で、精神的親離れができていない私はどうしたら良いでしょうか?」
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 これまで、私は、過去のことにとらわれすぎていたのかもしれません。過去の私はこうだったから、将来もできないと、勝手に思い込んでいたところがあったように思います。過去の誤りを教訓として、将来どのようにするか考えていこうと思います。 指導教員の先生には就職することを伝えてあり、実験上での問題やその他のことに関して相談できる関係にあり、これまでも相談してきているので、今後相談していこうと思います。 私の実力が学部生以下の実力で、修士としての能力もないのに修士号を得るのに恥じていて、その現状から逃げようとしているだけだったかもしれません。現実を見つめ、将来に向け少しでも前進できるように努力していきます。