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質問者が選んだベストアンサー
摩擦力は2つの面で考えることができます。 ・動くための条件を考えている時の摩擦力 静止しているときの摩擦力・・・静止摩擦力 静止しているという条件が破れる時の摩擦力・・・静止最大摩擦力 ・釣り合いが破れて動き出してからあとの摩擦力・・・動摩擦力 「動き出す時の」摩擦力、「動き出した時の」摩擦力、「動き出してから後の」摩擦力 違いが微妙ですね。 区別はその後の文章で決まります。 (い)静止しているという条件が破れる時の力を問う問題になっているのか、 (ろ)動き出してからあとの運動を問う問題になっているのか この問題では「加速度を求めよ」となっていますから(ろ)であることははっきりします。
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- 中村 拓男(@tknakamuri)
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回答No.2
問題は加速度を求めることを要求していますが、 静止摩擦は、物体が動き出すまでに働く力です。 動き出した瞬間、摩擦は動摩擦に切り替わるので 加速度は動摩擦で計算する必要があります。
質問者
お礼
すべりだした・・・最大静止摩擦力が働いた 動きだした・・・動摩擦力が働いた(加速度が0ではなくなった) ということですね。 ご回答ありがとうございました。
- misawajp
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回答No.1
動き出したのですから、最大静止摩擦力に打ち勝っています・・・これが質問の こ た え 最大静止摩擦力は 動摩擦力より大きいので動き出せば加速します
質問者
お礼
「すべりだした」と「動きだした」は違うんですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
>静止しているという条件が破れる時の摩擦力・・・静止最大摩擦力 物理では、この時物体は静止していると考えるみたいですね。 >区別はその後の文章で決まります。 (い)静止しているという条件が破れる時の力を問う問題になっているのか、 (ろ)動き出してからあとの運動を問う問題になっているのか この問題では「加速度を求めよ」となっていますから(ろ)であることははっきりします。 仰せのとおりですね。そういう見分け方もありますね。 ご回答ありがとうございました。