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医療事務員の対応方法とは
- 医療事務員が対応する際の要点や注意点についてまとめました。
- 医療事務員の役割や仕事内容、患者への対応方法について解説しました。
- 医療事務員が患者様の質問に対して適切に回答するためのポイントをご紹介しました。
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質問者が選んだベストアンサー
たしかに『レセプトで引っかかるから』はまずい対応だと思います。そもそも患者さんにとったら「レセプトって何よ?」っていう意味すら分からないと思います。以前母が内科のクリニックの窓口でで「レセプトで間違ってましたので、前回の診察料○○円追加でいただきます」といわれたそうです。これも納得がいかない話ですよね。私なら「大変申し訳ございません。私共の間違いで前回間違っていました。恐れ入りますが追加で○○円お願いします」というと思います。一般の患者さん相手に専門用語を持ち出すのは上から目線になり、火に油をそそぐことにもなりかねません。 お薬名が分からないのですが、例えば睡眠薬などは30日以上処方できない決まりになっていると思います。患者さんから60日以上下さいと言われた場合、「申し訳ございませんが、睡眠薬○○(薬名)は、保険で診察する決まり上最大30日までしかお出しできないようになっております。」とはっきり説明します。語尾をあいまいにせずに、保険でという所をはっきりと言うと、大抵保険診療上無理かと納得してくれます。私個人の経験から、それをいちいち確認するために、電話を保留にして何回も聞いていると、その聞いている人を出せ!と言いたくなるので、確認しなければならない場合は1度だけで、相手に説明できるだけ自分が納得するのがコツです。その為には、日頃から様々な窓口(医療事務に限らず)の人の対応を聞いておくと、便利ですよ。
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- 1964orihime
- ベストアンサー率49% (682/1372)
患者の立場です。 保険請求の知識の無い患者にとっては、「レセプトが通らない」とか「レセプトに引っかかる」と言われても、あまり良く理解できないですよね。 事務の立場では、この処方だから、理由付けが必要・・などと細かく伝える必要は無いと思います。 「健康保険を使って処方できるお薬の一回の量が決まっております。自費であれば処方できます」 と言う場合と、 「この薬は一回に処方できる量が決められている薬です。次回、主治医へ理由をお尋ね下さい。」 と言う場合があるように思います。向精神薬・睡眠薬などについては、主治医に説明していただいた方が良いでしょう。 「処方日数制限」で調べてみると勉強になるかも。 「保険病名」のことも知ると、あまり細かく説明しない方が良いことも納得できるかも。 検索してみて下さい。
お礼
ご解答ありがとうございます。 患者様の立場からもご意見頂けて参考になりました。 「処方日数制限」で検索してみようと思います! ありがとうございました。
- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
自費診療ならば、自己責任で好きなだけ、処方できます。 が、保険を使って国の補助を受けるのであれば、国の決まりに従うしかありません。 今度、クレームがきたら、自費になさいますか?と答えられたらいいかと思います。
お礼
解答ありがとうございます。 自費なら問題ありませんよね! 自費という考えはなかったので今度は自費という選択肢も入れて説明してみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご解答ありがとうございます。 「レセプト」という用語を使ってしまったことをとても反省しています。 確かに私が患者側なら意味がわからないと思うので… 保険内で、という言葉がすごく大事だとわかりました。 もっともっと私自身、勉強が必要だと実感致しました。 ありがとうございました。