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再稼働容認への疑問と国民への約束
- 再稼働容認には準備もルールも欠如している
- 国民に対して約束をすべき
- 脱原発依存の熱が冷めていく
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質問者が選んだベストアンサー
地球環境をこれ以上悪化させないためには、エネルギー政策として化石燃料燃焼発電に対する依存度を徐々にさげてゆき20年ぐらいでゼロに持ってゆくのが望ましいでしょう。それでも、飛行機や船などの長距離交通機関は化石燃料燃焼動力に依存することなりますので、大気中のCO2増加がゼロになるわけではありません。 原発50機で消費電力の30-40%を賄えるそうですから、後100機建造して、合計150機体制にまでもってゆければ、化石燃料燃焼発電への依存から脱出することが可能です。150機体制まで持っていったのちも、危険度の高い旧炉から順次廃止してゆくべきですので、最先端の安全な発電所を常に造り続けてスクラップ&ビルドを継続する必要があります。 ピーク時の需要に合わせて発電供給量を設定しますので、時間帯、季節的には供給過剰になる場面もでます。 その季節、その時間帯には低廉な電力料金として、アルミ精錬事業や電気炉製鉄などの産業を国内に復活させ、そこで働く人々の雇用も確保できるようしたいですね。そうすれば、日本の社会や税収構造も安定し、世界一の理想国家になることができるでしょう。
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- misawajp
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質問者が今の生活レベル落とす考えが無いなら、そして国民の大半がその考えなら、稼動可能な原発の8割以上は戦列に復帰させなければ、停電・計画停電は避けられないでしょう 猛暑時の冷房温度30℃を受け入れられえれば5基程度で何とかなるでしょう ソフトランディングの方向であることが理解できないのですか、ここ数日の報道見る限りでも原発依存率を大幅に下げる方向での議論しか行われていません
お礼
回答有難うございます。 今は私もソフトランディングと見えないわけでもありませんが、何か月か後の保障があるわけでもありません。 首相が国民に向けて、公の場で民主党の方針を表明する必要があるように思います。 この夏は5基程度必要なんですか。
- KappNets
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人間の生活ってそうそう単純に割り切れるものではありません。 原子爆弾反対の立場の日本は米国の核の笠に守られ、原子力で動く船が日本に帰航しているではありませんか。 ドイツやスエーデンも脱原発を宣言しながら原子炉を動かしているではありませんか。 関西人の生活を考えたとき「停電のある夏の生活」がどの程度のものか、お考えになりましたか? その準備が十分に出来ていないのに原発停止を貫くことはあのうるさい大阪市長ですら出来なかった、そのくらいの大事だということです。 解がないときにも解を出さねばならないのが政治家の仕事です。 将来がどうなるかはまだまだこれからのことです。化石燃料に頼ることによる副作用(価格、CO2、大気汚染)も核の害に劣らないと考える人もいます。「福島の惨劇」(死者ゼロ?)よりも「岩手・宮城の惨劇 (死者2万人)」も考えねばなりません。がれき処理も考えねばなりません。「即脱原発」にばかりエネルギーを使うのも問題なのだと思います。
お礼
早速の回答有難うございます。 即脱原発と考えているわけではありませんというとずるそうに思われるでしょうが、各省庁が小出しにする情報ではたしていいのでしょうか。 定期点検や故障停止を考えると1か月に4基づつの再稼働なんてことの計画があるわけないですよね。 あくまでも暫定的、限定的と考えていいんですよね。
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お礼
回答有難うございます。 回答内容を真逆に理解しなさいという事ですか。 SアンドBもだめですし、CO2削減のための放射能まき散らしもだめです、と理解いたします。