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原発問題について教えてください。

原発問題は現在日本でもっともと注目されている問題のひつですが、メディアは幅広い情報を大量に取りあげ、専門家、や国民、そして国の意見も異なるものが多く存在し複雑化しているのでだんだんと理解できなくなってきました。 そこで質問なのですが、現在の原子力発電に関して何が問題としてとりあげられているのでしょうか?原発の再稼動に対しての国民の反応、日本の今後のエネルギー生産の懸念、世界の動きについて詳しく説明していただきたいです。また、そのほかにも問題点がありましたらお聞かせください。 回答、よろしくお願いします。

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回答No.3

原発問題に対して、危険視する根拠の無いデマや中傷、風評が出回っているので、そのように混乱するのも無理ないと思います。そもその、原発の危険性は、根拠の極めて乏しい感情的なものでしかないのです。 例えば、、茶の間に入り込んでくる意図的な原発有害情報があります。こういう情報は、   〇学会でほとんど支持されてない原発や放射線の学説を、かたくなに守って自己本位の主張を執拗に   繰り広げる一部の大学教授達や研究者と称する連中   〇いかにも原発反対を唱えていれば国民受けし、国民の味方であるかのような良識派ごとき振舞いを   してTV視聴者の賛同を得、以後の自分のTV出番を確保をして生活維持を図ろうとする一部のメ   ディア解説者やコメンテイターの思いつき有害論発言   〇思い込みやいい加減な取材で、原発悪しきの結論先にありきの姿勢でメディア報道をしている実態    例えば、下記の最近の朝日新聞の誤報道の例 ↓          http://atmc-tokyo.com/electricity/23633/      http://blog.livedoor.jp/video_news/archives/1768088.html   ※なお、朝日新聞はこの記事について、4月12日付け報道で、「記者の思い込みと確認不足」「誤   った認識による取材」「コメントその他の引用も不正確」と全面的に誤りがあったことを認めてい   ます。 こうしたいい加減、かつ杜撰な情報発信で、何も知らない国民は原発=怖いのイメージが作れ上げられてしまいます。まさにマインドコントロールで、オウム真理教よりも悪質かつ危険を煽る危険な行為といわざるを得ません。  また、市民運動グループが、頭から反対だとオカルト的に反原発キャンペーンを繰り広げたり、静粛な会場にずかずか入って怒号で自分達の意見を非民主的に押し通そうという姿も見られます。 更に、国民の、原子力や放射線に対する知識不十分な面も背景にあり、そこに突け込まれて原発危険視が一人歩きしてしまいます。 原発稼動停止が言われてますが、これも、現実問題を無視した極めて危険な感情的意見です。原発を停止した場合→重油、石炭、ガスなどの化石燃料を燃焼→資源価格高騰と地球温暖化の危機→電気料金値上げや製造生産過程に悪影響→中小企業の倒産→企業の海外移転と国内産業の空洞化→日本経済の混乱→製造業の海外競争力の低下→貿易赤字の拡大→これからの子供や孫は、赤字日本で赤貧のどん底暮らしを強いられる。 太陽光などの自然エネルギーも言われてますが、コストが高く、また、自然相手のため不安定な供給と不十分な発電量といった重要な問題もあります。これも、今は直視されてません。 また、エネルギー安保でも危険な面があります。日本と資源輸出国とが利害関係で対立したとき、それまで日本に輸出していた原油や天然ガス資源の輸出が停止される可能性があります。そうすると日本は経済はもちろん社会も大混乱に陥ってしまいます。数年前、ロシアから天然ガスを輸入していた東欧のある国(ウクライナ)が、ロシアと対峙する政策をとったら、たちまちロシアはガスの供給をストップし、厳冬でその国は、国民の暖房その他の生活に大きな問題を生じたということです。日本だって、そうならないとは限りません。 こんなおぞましい将来像が浮かび上がってきます。 そのため、原発反対に取り組むグループの一方的危険視キャンペーンや誤ったマスコミ報道に対しては、それらに惑わされず、今後の日本を考えた正しい知識と良識ある判断が必要になってきます。 参考までに、原発の安全性についてはこれまで、いろんな本や雑誌が出てますが、最近の読みやすい本としては、   「反原発の不都合な真実」(新潮新書) をお勧めします。この本は出版妨害に遭ったようですが、それだけ、真実を述べているからなのです。反原発運動グループにとっては、そういう安全性の真実が記載された本が出版されると自分達の活動の邪魔になるとして困るんですね。こうした良書の普及を図りたいものです。 また、読売新聞では4月21日、ベトナムが、福島原発以後もそれでも日本の原発は安全で信用がおけるとして、輸入を日本に要請している旨を報道してます。また、地震大国トルコも日本の原発導入を望んでいます。これらを見ても、いかに日本の原発が技術が優秀で世界的に信頼のおけるものかがわかるかと思います。こういう技術のレベルの高さと安全性を認識して、危険を煽る無責任な反原発キャンペーンの嘘を見破って正しい判断をしていくべきと思います。↓   http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20111030-OYT1T00839.htm   http://www.asahi.com/politics/update/0106/TKY201201060541.html

その他の回答 (2)

  • rokometto
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回答No.2

非常時にメルトダウンを回避するだけの能力が運営にない 根拠のない安全宣言と再稼動に不安と不満 原因の究明を妨害しひたすら保身をする東電 被害者への配慮がこれっぽっちもない というか放射能事故からどれだけ時間がたったとおもってる 対策が遅いにも程がある この辺じゃないでしょうか いまだに自然エネルギーの発電所を政府が後押ししてないし(規制の緩和をちこっとしただけ)、原発の建設計画を強引に進めようとしてるし そのうち省庁や政治家への襲撃でもあるんじゃないかと私は不安です 祖国でそんなことあってほしくないな そんな状況にしてほしくないな

  • yasuto07
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回答No.1

福島県のような事故が起きてのしくないだけ。