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感覚的なパッチング

「感覚的にパッチングする」という文句をみますが、具体的にはどういう事を言っているのでしょうか?これに対する言葉は何でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • jma1jm
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.1

例えばゴミ箱にゴミを投げ入れるときにいちち腕をどれぐらい振るかなどと考えなくても何となくこの位という力加減で投げ入れることは出来ると思います。これが「感覚的な」距離感です。ボールを見てヘッドアップしないでパッティングするよりも、カップやピンを見て、目標にパターヘッドを向けてゆくイメージでストロークした方がロングパットは距離感が出ると思います。逆に「機械的」な距離感の作り方も存在していて、パターヘッドを振り子のように左右対称にストロークした時の振り幅で距離を合わせる方法もあります。こちらはむしろ10歩以内の距離で威力を発揮する距離感の作り方です。但し、同じ振り幅でもストロークのスピード(リズム)が変わるとボールの転がりも変わってしまうので注意が必要です。

jiyan
質問者

お礼

早速大変分かりやすいご回答を頂き、有難うございました。 次からはお説に従って試みてみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.2

感覚的にと言うのは 自分の体験的な経験に基づく 自然に発生する反応ということで これに対し デジタル的という表現が使われます つまり、人間の行動を数値的に置き換えて その行動をコントロールすると言う意味ですね 回答のNo.1でも申されているゴミの投げ入れや 小さいときに遊びで当てっこしたビー球の遊び 野球、テニス、バレーボール、サッカーなど 色々なスポーツの経験なども感覚の基本になります パッテイングでは 目標のホールを見ながら(自分のボールの転がりを読む) ストロークすることが感覚的なやり方で ラインを読む、目標を定める、距離を歩測する ストローク巾を決めるなどが一般にデジタル的といわれます このデジタル的な考えには ストロークの支点(手首であったり、左脇であったり 左足であったり、左肩であったり などなど)を決めることが 先決で、そこが決まって、初めて、そのデータが生きてきます 参考まで

jiyan
質問者

お礼

感覚的という意味が良く分かりました。一応デジタル的行為はしていても、経験的な打ち方をしていた(している)事に気づかされました。どうも有り難うございました。。

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