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~子供を産んだ選択について~
こんにちは、私は現在22歳です。 今回は親が子供を産んだ選択について時代を含めて教えていただきたいことがあります。 私は、可もなく不可もなく、しかし愛されて育ってきたわけでもなく、ただ、そこに在る という風な感じの両親のもとに生まれ、ここまで育ってきました。 両親と私の間にはこれといった意思疎通はなく、ただ、居るから居るといった感じなのです。 つまり、恋愛し、愛し合って生まれた結果ではないのではないか。ということです。 私の両親は50才代ですが、1980~90年代の社会の風潮として、 「え、まだ結婚していないの?まだ子供作っていないの?」といった雰囲気があったと聞きます。 別に愛し合った結果でなく、別に子供が二人で話し合った結果で産んだわけでもないような、 そんな感じが伝わってきました。ようは時代の風潮に迫られて、社会、世間の眼によって、 子供を”生産”せざるをえないような主体無き両親のもとで生まれてしまったのではないか、 と私は思っています。正直この時代の風潮、流れ、経済について、基礎的な知識しかありません。 なので実際に時代を歩いてきた方に「結婚」「出産」について、メディア、新聞なども含め、 どんな風潮であったか、お聞きしたいです。 もし、こういった時代に子供を作られた方は、どういった気持ちで子どもを育てられたのでしょうか。 それはここをご覧になられている方に限定されてしまいますが、どうか教えてほしいのです。 望まれて生まれてきた子供と、そうでなかった子供との差異が知りたいのです…。 つたない文章で済みませんが、よろしくお願いします。
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- cacaliaruby
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はじめまして。 私は30代の一児の母です。 もし、万が一、あなたが望まれて産まれて来た子では無いのだとしたら 正直、二十歳越えるまで面倒なんて見ないのでは?と思います。 私の両親は母が生きていれば二人とも60代~70代という世代ですが その世代の割には愛情表現もきちんとしていたし まさに「絵に描いたような家庭」でした。 そんな恵まれた家庭状況で育った私と姉ですが 姉は40歳になった今も独身で、彼氏の居る気配すらありません。 私はバツイチで、今は一児の母。再婚した主人とは授かり婚でした。 何が言いたいか?と言うと、 結局はあなたの考え次第で、この先の人生なんてどうにでもなるって事です。 自分が望まれて産まれて来たかどうかを知ったところで 二十歳を超えたあなたに「何が」もたらされるのでしょうか。 どうして自分の両親は愛し合っていないのか?愛し合っているように見えないのか?は あなたの問題では無く、ご両親の問題です。 これはあなたがまだ若いので、理解出来ない事かもしれません。 両親同士の心の問題と、あなたの出生に関する心の問題は別物です。 そして今更自分が望まれて産まれて来たかどうかを知ったとしても 何も変わらないと思いますがどうでしょうか。 時代だとか風潮だとか、確かにそういうものに流されて 結婚したり出産したりする事もあると思います。 ご両親にはご両親なりの今までの結婚生活があって それが積み重なって、今のお二人になられたんです。 良くも悪くも夫婦は鏡です。 互いに関心も無く干渉もしないというスタンスでずっと来られたのかもしれません。 夫婦の形に正解なんてありませんし 理想はあっても、現実は厳しいものです。 あなたは誰と比べているのですか? 同級生?ご友人?知人? それとも、テレビで垂れ流されている「幸せな家庭」というフィクション? 今更、産まれて来たバックボーンは変えられないのです。 ならばそれを受け入れて、納得のいかない家庭環境に ご自分がならないようにすれば良いのでは? 愛されて生きて来られたか?なんて事は誰にも分かりませんよ。 あなた自身が分からないなら尚更です。 ここで一般論を聞いた所で、あなたがそれに当てはまるとは限りません。
- eby
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それを知って何になるのか?疑問です。 風潮がそうであってあなたがいるのではなく、ご両親がいるからあなたがいるんです。 しかも、そろそろあなたはご両親から自立して人生を歩まれる歳です。 もちろん、ご両親の考え方が、あなたの性格や考えに影響を及ぼしていることは明らかだし、事実だけれど、人生をどうするか、どうしたいのか決めるのはあなた自身です。 ご両親があなたの人生の悪いところの責任を全部負ってくれるわけではないので、自分が幸せになることだけを考えてみてもいいかなあと思います。 キツい事を言ってしまってすいません。うるさく感じるかと思います。 私は、幸せな家庭で育ちませんでした。だから、今自分の家庭があることに感謝と喜びを感じます。可もなく不可もない日常がどんなにも素敵なことかを気付けているのは、あの居心地が悪かった場所にいたお陰です。 いいことも悪いことも、気がつかなければ何もないのです。もう少し、良いことに目を向けて、ただで起きない強さを身に付けられてみてはいかがでしょうか?
- fujitapari
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小父さんです。 二十歳の娘がいます。 結婚すれば子どもができ、それを立派に育てなければと思って結婚しました。 殆どはそうだと思います。 時代に大差はないでしょう。 育て方には、経済面や親の性格などで差はあるでしょうが、それは運命で今となっては仕方ないでしょう。 大切なのは、これから先、どう生きるかです。 貴方は、幸いにも22歳まで丈夫に育てられ、これから先は全て自分の好きなように生きられるのですから、親に感謝し有意義な人生を歩むことです。 これからの人生は、今までの育てられ方よりも、これからの貴方の生き方にかかってきます。 全て、貴方の責任です。 大人なんだもの。
古今東西、愛し合ってる夫婦は愛し合ってますし、そうで無い夫婦はそうではありません。 愛しかたや、愛の表現方法は時代と共に変わりますけど、愛そのものは変わりません。 90年代はバブルの終わりかけだったと思います。 祭りの後の寂しさ、静けさの中で、熱い気持ちは良いとしなかったような気がします。 夫婦の愛情は夫婦でしか分かりません。 例え子供でも分からないんですね。 子供と言えども両親を知ったのは、結婚して何年も経ってからですし、物心つくにはさらに数年かかります。 子供にとって両親が結婚してから10年はブラックボックスに入っております。
57才の親父です。 恋愛か見合いかは分かりませんが、50数年前も今も変わらないですよ。 恋愛でお互い愛し合い結婚するのと子供を作る事は別問題です。 両親が子供欲しく無ければ堕ろせば良いだけですからね、貴方が今存在してると言うことは、望まれて生まれた証だと思います。 意外と、夫婦、親子って年数が経てば言葉も少なくなる物ではないでしょうか? きっと、貴方に何か問題が起き自分で解決出来ない様な事態になったときは必ず親が本領発揮すると思います。それが親なのです、何も無い時でも親は黙って静観している者なのですよ。 貴方も親になったときに分かると思います。