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海軍の夏服

現在世界的に陸・空軍の軍服及び海軍の冬季軍服は背広型が主流ですが、なぜ海軍の夏服(海自含む)は詰襟が多いのでしょうか? ちなみに軍服は背広型より折襟や詰襟のほうが好きです。

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  • SPS700
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回答No.1

    僕は専門家ではないのですが、海軍の服装のもとは船に乗る場合に便利な服装、と言う事でしょう。     例えば水平服の、首の後ろに下がっている四角い布は、艦橋からの指令が、波の音が大きくても聞こえるように、立てて(いわば聞き耳を立てて)使うため、と聞きました。     船は、風が強い場合が多いので、それには詰め襟の方が便利(襟が開いていると風が入りやすい、また背広型だとネクタイの必要があるが、強い風ではまつわりついて不便)などの理由があるのではないでしょうか。

admiral-Y
質問者

補足

回答ありがとうございます。 確かに詰襟のほうが強風には便利かもしれませんが、それならばなぜ冬服は詰襟にせず、夏服だけなのでしょうか?夏は暑そうですが。

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