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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:痴呆の父の財産を守る方法は)
痴呆の父の財産を守る方法は
このQ&Aのポイント
- 東京で働く私の父は痴呆になり始め、叔母が後見人になろうとしています。
- 叔母は以前から父の財産を狙って窃盗していたことがあります。
- 私は叔母の後見人を認めたくないし、財産分与もしたくありません。どうすれば父と財産を守れるでしょうか?
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noname#179020
回答No.1
まず、成年後見人の選任は、家庭裁判所が成年被後見人の心身の状態並びに生活及び財産の状況、成年後見人となる者の職業及び経歴並びに成年被後見人との利害関係の有無(成年後見人となる者が法人であるときは、その事業の種類及び内容並びにその法人及びその代表者と成年被後見人との利害関係の有無)、成年被後見人の意見その他一切の事情を考慮します。 > その後見人から > 「裁判所に提出するから同意書にサインを…」 > と、自分を後見人として認証しろという内容の手紙が届きました。 どうしても、その後見人候補者が信用できない人物なら同意書にサインしなければいいだけだと思いますし、ご質問なさっている内容をそのまま家庭裁判所に伝えてその他の方(例えば、弁護士などの専門家)を後見人にして欲しいとの意見を言えばいいだけだと思います。 また、成年後見人に選ばれて、成年被後見人の財産を横領すると「業務上横領罪」という犯罪になりますし、定期的に成年後見人は家庭裁判所へ成年被後見人の財産状況の報告義務も存在します。