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スイス連邦鉄道の気動車

スイスは早くから電化が完成して連邦鉄道路線は100%の電化率と聞きます。 しかし鉄道開業当時は当然ながら蒸気機関車であったと推定されますが、その後の 気動車に関しては情報がほとんどありません、スイス連邦鉄道に在籍した気動車について ご存知の方詳細をお教えください。

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  • Frozen_
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回答No.2

はいこんにちは。スイスの気動車ですか・・・また渋い所狙いですね。最初の回答者さんが英語のサイトを貼っていますが、読むのは面倒ですよね。それにさっき見てみたら結構間違いがありました。 アペンツェル鉄道などの私鉄の気動車を除いてSBBに在籍した気動車は次の通りです。 ・Cm1/2(1、11) 1901年製 ・CFm1/2(9911-9912) 1925年製 ・BDm2/4(1691)1925年製 ・CFm2/4(9921)1923年製 ・Dm2/4(1692)1930年製 ・RCm2/4(611-612)1935年製 ・RAmTEE'(501-502がSBB所属)1957年製  このTEEは最初の回答者さんも言ってるように動力車はオランダ製なのですが、一応仲間に入れておきます。 見て分かるように、TEEは別にして、全て1エンジンですね。ボギー台車の物は大体300PS前後のエンジンですが荷物専用のDmタイプは720Psですから結構大き目のエンジンです。RCmは以前にも書きましたが、1952年に電車に改造された赤い矢号です。 この他にはディーゼル機関車も結構あるんですよ。ガスタービン機関車も1両ありましたが、これは電気機関車に改造されました。 Em3/3、Bm6/6、Bm4/4、Am6/6、Am4/4、Am4/6(ガスタービン)などがありました。これらの機関車は貨物用の他、事故等の場合の救援機関車として活躍していて、新しい物も多いです。

parlor-car
質問者

お礼

こんばんは。お待ちしておりましたよ。最近お顔が見えないので寂しく思っておりました。 おお、それでも結構あるものですね。私は赤い矢とTEEの他には無いと思っていました。 機関車に関してはガスタービン車は聞いていましたが、入れ替え用でないのもあるのですね。 実際にこれらの機関車が貨物列車を牽引しているのを見てみたいですね。 で、古い2軸の気動車はガソリンカーなんでしょうね。100年以上昔ですものね。 今でもこれらは残っていますかね。博物館にはそれらしき物はなかった気がします。 いつもありがとうございます、これで大体のことはつかめました。

その他の回答 (1)

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.1

参考になるのは英語のWiki http://en.wikipedia.org/wiki/Swiss_locomotive_and_railcar_classification で、ここから類推して検索すると、こんなサイトが http://www.derbysulzers.com/swissrailcar.html TEEとして使われたRAmは、オランダのドックノーズタイプのディーゼルカーのDE4と共同開発で、動力車はオランダ開発されています(スイスはトレーラーを担当)。 http://nl.wikipedia.org/wiki/Nederlands-Zwitsers_TEE-treinstel

parlor-car
質問者

お礼

興味のあるサイトを紹介いただきましてありがとうございます。参考になりました。

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