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年末調整。
昨年、転職しました。 会社で年末調整をしてもらったのですが、 (1)国民年金に加入していた時期があり、支払ったのに申告するのをすっかり忘れてしまいました。金額はたった\13300ですが、確定申告したほうが得でしょうか? (2)15年分の国民建国保険料を、恥ずかしながら延滞していしまい、今年になってから昨年分の国民健康保険料を支払いました。これは16年分の年末調整の時に、控除の対象になりますか? (3)歯の治療に銀歯ではなく、セラミック(保険適用外)を使用した為、医療費が10万円以上今年はかかりそうです(分割払いですが・・)この治療費も、16年度の医療費控除の対象になりますか?? 質問ばかりで申し訳ないですが、どなたか教えて下さい。お願いします。
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1.申告をすると、所得税率が10%で定率減税後でも、所得税が1064円、住民税が500円ほど安くなります。 1月末までなら、勤務先で年末調整のやり直しが出来ますから、会社の担当者に依頼しましょう。 会社でやり直しをしてもらえない場合は、ご自分で確定申告をすれば還付になります。 還付になる場合の確定申告は、1月の上旬から税務署で受け付けていて、税務署も比較的空いていますから、申告書の書き方も親切に教えてもらえます。 源泉徴収票・印鑑と、還付金を振込んでもらう銀行の通帳か口座番号のメモも持参します。 国民年金の保険料の証明書は必要有りません。 なお、インターネットで申告書を書いて、印刷・郵送する方法も有ります。 参考urlをご覧ください。 税務署に行く場合は、還付額と交通費を考慮しましょう。 なお、2月16日から3月15日の間の確定申告の時期になると、市役所でも受け付けますが、非常に混雑して時間がかかります。 2.社会保険料控除は、実際に支払った年に控除出来ますから、今年の控除になります。 3.美容のための矯正などの費用は医療費控除の対象になりませんが、治療のための費用は控除対象となりますから、その年に支払った額だけが、その年に控除出来ます。
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#3の追加です。 所得税の税率は、課税所得が330万円未満は10%です。 住民税は、都道府県民税が7,000,000円未満は2% ・市町村民税が2,000,000円未満は3% です。 参考urlをご覧ください。
- nypd104
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(1) 確定申告すると、もしshustbさんの所得税の税率が10%としたら、約千円戻ります。さらに、住民税の税率が5%としたら16年度の住民税は年間で500円申告しなかった時と比べ安くなります。計約1,500円のトクということになります。もしshustbさんの税率がもっと高ければ、もっとトクをします。 (2) なります。 (3) 医者からセラミックを勧められて、又はセラミックのほうが後々のためにいいという説明を受けてから自分でセラミックを選んだのであれば、文句なく医療費控除の対象になります。ポイントは、歯の治療のためにそれだけの出費が必要かどうかという点です。必要であれば保険適用外でも医療費控除の対象になります。今の歯の治療で、セラミックを使用するのは一般的なことだと思うので、たいていの場合は対象になると考えられます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 たびたび質問になってしまい申し訳ないのですが、 (1)の所得税と住民税の税率はどのように計算すればわかりますか? よろしければ教えてください。
お近くの税務署に電話して聞きましょう。 1月中であれば、税務署はそんなに忙しくないので、あなたの有利になるように、懇切丁寧に教えてくれます。 そうじゃなかった場合(ひどい対応だったと思った場合)は、違う税務署にかけて聞けばいいでしょう。そこでは懇切丁寧に教えてくれます。 ここで質問しても、100点満点の正解を得るのは難しいと思いますよ(税理士や税務署員が答えてくれるということが期待できれば満点ですけどね)。
お礼
ご回答ありがとうございます。 問い合わせてみます。
お礼
いつもご回答ありがとうございます。 わかりやすく、助かりました。