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先生は
皆さん こんにちは 先生は私は何も知らないと言いましたがこれは違います と 先生は私が何も知らないと言いましたがこれは違います と 先生が私は何も知らないと言いましたがこれは違います と 先生が私が何も知らないと言いましたがこれは違いますの四つの文章で誰が誰に向かって言いますか、小学生に教えるように教えていただければ幸いです。
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句読点やカギを適切に使うようにしましょう。 2番目は明確です。 先生は私が何も知らないと言いましたが、これは違います。 これは間接話法で、「私」は先生ではなく、この文を書いた人です。 誰に向かって言ったかは、どこにも書いてないので、分かりようがありません。 1番目は二つの可能性があります。 ただこのような場合、直接話法なら「 」を附けるべきです。 それをしないから、紛らわしさが生まれるのです。 直接話法: 先生は「私は何も知らない」と言いましたが、これは違います。 「私」は先生です。 間接話法: 先生は、私は何も知らないと言いましたが、これは違います。 2番目と同様「私」は文を書いた人です。 「は」が加えられたことにより、限定や対比の意味が加わっています。 3番目と4番目は日本語として不自然です。 先生が私が何も知らないと言ったのは…… 先生が私は何も知らないと言ったのは…… ならあり得ます。