不況が地方公共団体に与える影響と地方銀行の経営について。
こんにちは。
現在、時事問題の対策をしています。地方銀行の業界団体を受けようと思っていて、面接日が明日なので、ここで質問させていただきます。
質問は以下の三点、時系列順にさせていただきます。主な質問内容は地方公共団体と地方銀行の関係についてです。
一つは、夕張市のことについて。
夕張市が破綻したとき、夕張の指定金融機関は損害は被ったのでしょうか?
地方債受入の中心的プレーヤーである地方銀行は諸に損害を受けていると思うのですが、実際どうなんでしょうか?
二つは、サブプライム・ローンに端を発した不況の影響について。
新聞を読んでいて、リーマン債の損失を受けている地方公共団体もあると書いてあった記事があったと思います。
とすると、地方公共団体としては損失分がほとんど全額なくなったということになると思うのですが、不足分の資金はどのように賄うのでしょうか?このときにも、地方銀行が果たす役割はあるんでしょうか?
三つは、道州制について。
「地方分権」の名の下に、小さな政府を目指している現在、地方公共団体は資金面で大変心配されていると思います。
交付金削減等、国を頼れなくなる地方公共団体は、その団体の指定金融機関から資金を調達するということになるのでしょうか?
最後に、これらの3つを組み合わせて、サブプライム不況→地公体にも影響→(道州制も関わってくる)→最終的に地方銀行の経営に影響する、という流れで話すのは変でしょうか?
お礼
教えていただきありがとうございました。