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住宅ローンについて
恥ずかしい話ですが、5年半ほど前に自己破産をしました。 現在、家族とともに家を購入しようと思っています。 自己破産後、上場企業に勤続約5年・年収650万円・年齢33歳です。 未だ調べはじめたばかりですが、自己破産すると住宅ローンが組めない。 官報に記載が7年~10年残ってるためと知りました。 しかし、ノンバンク フラット35などでは審査が通る可能性があるとの調べも有りました。 実際はどうなのでしょうか? それとも、7年~10年待ち一般のローンが組めるまで待った方が宜しいのでしょうか? どなたか教えて頂ければと思います。
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>恥ずかしい話ですが、5年半ほど前に自己破産をしました。 裁判所の免責判決(この者は、信用出来ない人間だ)が出て、未だ5.5ヶ月なんですね。 という事は、目出度くブラック殿堂入りの真っ最中です。 >未だ調べはじめたばかりですが、自己破産すると住宅ローンが組めない。 可能性が高いだけで、100%組めない訳ではありません。 「自己破産前歴者に、融資をするな!」という、法律は存在しません。 >官報に記載が7年~10年残ってるためと知りました。 その通り、官報に実名など個人情報が載りますよね。 が、官報は10年ではありませんよ。図書館に行けば、30年前でも情報を確認する事が出来ます。 官報=本は、発行部数全てを焼却しないと記事は消えません。 7年から10年は、各個人信用情報機関でのブラック殿堂入り期間の事です。 補足的に言うと、質問者さまが自己破産で被害を与えた金融機関は「顧客情報」を持っています。 こちらの事故情報は、数十年間消えない様(規制が無く、各社の自由裁量)です。不幸な事に、グループ会社間で情報を共有しています。 各個人信用情報機関での10年間の喪が明けた時は、被害を与えた金融機関及びグループ会社各社には住宅ローンを申し込まない事です。 結果は、明らかですからね。 >ノンバンク フラット35などでは審査が通る可能性があるとの調べも有りました。 先に書いた通り、可能性はゼロではありません。 融資をするな!という、法律は存在しませんから・・・。 ポンコツ民主党が、次期総選挙で再び政権与党になる可能性もゼロではありません。(笑) どちらも限りなくゼロに近いですがね。 言い方がキツイですが、借金を合法的に踏み倒す事が自己破産です。 また、自己申告で裁判所が判決を下す事を甘く考えては駄目ですね。 金融機関は、甘くありません。 まぁ、各個人信用情報機関の喪が明けるまでは「新たな信用構築期間」と考える事です。 100%の信用は、回復しませんが・・・。
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住宅ローンを利用しての住宅購入は、まず難しいでしょう。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 自分なりに非常に理解出来ました。