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ソーシャルゲーム業界の今後
現在、職についてて転職を考えています。 転職先として、業界全体が非常に伸びているソーシャルゲーム業界を中心に転職を考えておりましたが、先日のコンプガチャ廃止に伴い、ソーシャルゲーム会社 全般がストップ安という状況を目の当たりにし、とても脆さと不安を感じました。 自分自身は、企業側も穴を見つけて対策を考えイタチごっこになっていくのではないか? と考えてはいますが、やはり一過性の爆破的ブームなのではと不安もおぼえております。 皆様はソーシャルゲーム業界の今後はどう見ていますでしょうか? ご教授のほどお願いします。
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33歳転職1回 栄枯盛衰ってやつじゃない? 一過性の爆破的ブームなのは当たり。 いつかは衰える。でも残るものは残る。 2005年あたりにあったITバブルと同じだよ。 不安を感じているのかもしれないけど、 ソーシャル系を選んで良かったと思える確率と 似たような落ち着いている業界を選んで良かったと思える確率は大差無いと思う。
- gorogorokoro
- ベストアンサー率75% (3/4)
http://it.slashdot.jp/story/12/05/07/0840239/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%AC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%80%8D%E8%A6%8F%E5%88%B6%E3%80%81%E6%B6%88%E8%B2%BB%E8%80%85%E5%BA%81%E3%81%8C%E5%90%A6%E5%AE%9A こんなニュース記事もあるからどうなる事やら。 まぁ今のソーシャルゲームって結局インターネット普及期(2000年前後)にあったCGIゲームを商売にしている感じだけど あれを商売にいるってこいつらはプライドって無いのかな?って思う。 でそれらのゲームを楽しいと思う人たちがいる限りまぁある程度は生き残るでしょう。 で最近はそれらのゲームもキャラゲー化してきて版権物ばかりやっている感じ (自分はその手の糞ゲーをやる気が無いのでTVCMで流れている程度しか知らないけ) パチンコやスロットみたいになってきているね。 そのうちパチンコで子供を車の中に放置で死亡みたいな死亡事件でも起きればまぁ見ている側は面白いかも
お礼
回答ありがとうございます。 >パチンコやスロットみたいになってきているね。 一時期に比べてパチンコ.スロット業界はかなり厳しい規制が入りましたからね。 ソーシャルゲーム業界も後追いで規制は厳しくなっていくのでしょうね。 規制が入ってもユーザーやお客が離れない限り、やはり大手系のみ 生き残るのかもしれません。 ありがとうございました
- ttudisio
- ベストアンサー率60% (3/5)
規模の巨大な企業数社だけが生き残ると考えます。 規模の巨大な企業数社だけが生き残りほかは全滅すると考えています。 ソーシャルゲームは規模の経済が大きな効果を発揮する業種だからです。 全く同じ内容のカードゲームが量産されていることからもわかりますが、 メーカーの工夫や独自のアイデアなどはソーシャルゲームではほとんど意味がありません。 ソーシャルゲームをプレイするライトユーザーは新しいルールを覚えてくれないからです。 既存のゲームと全く同じ内容で絵のクオリティと宣伝費で勝負するしかなくなっているのが現状です。 さらにソーシャルゲームは他人と戦うゲームであり、参加人数が少ないゲームは面白くありません。 同じ内容であれば人数の多いゲームのほうが面白いです。人数の少ないゲームはどんどん人が減る悪循環になります。 そして、人数を増やすには宣伝をするしかありません。より多く宣伝費をかけたところだけが生き残ります。 つまり、一番お金をかけたメーカーが一番儲かり、他のメーカーは全然儲からないチキンレースです。 ここまではガチャ規制前の状況ですが、更に今回の騒動により、よりメーカー独自の工夫が難しくなりました。 あざとい課金システムを実装すると法律違反となる可能性がある以上は無難なシステムばかりにならざるをえません。 ますますゲーム内容は画一化し、規模の小さな会社がアイデアで生き残る道はほとんどなくなったと言えるでしょう。 万一裁判になったとしても耐えられるだけの資本力のある会社でないとソーシャルゲームの運営は危険になりました。 以上のことから規模の小さな会社は次々と撤退していくと思われます。 最大手のメーカー以外はまず生き残れないでしょう。 入社するなら最大手(少なくともランキング入りゲームのメーカー)以外は考えないほうが良いでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり大手のみが生き残るのでしょうね。 個人的にも課金システムというビジネスモデルは 日本でこそ成功していますが、日本の規制が厳しくなり グローバル展開していって成功するかには疑問を感じておりました。 業界全体の伸びしろもそうですが、今後の規制強化に対し 大手の対応策や方向性により 第2次ブーム・第3次ブームを作れるかが業界のキーなのかもしれません。 とても参考になりました。 ありがとうございます。
スキルを身につけたり職歴に加えるための会社として考えれば良いのでは無いでしょうかね、、 過去のゲーム業界、、セガやナムコ。バンダイや任天堂等を見ると、どうしても浮き沈みはありますよね。今や企業同しが統合しないと厳しい業界のようですから、ソーシャルゲームにしても同じ様になる可能性はありますよね。今は物珍しさが勝ってますが、所詮人の娯楽欲を刺激して成長する産業ですから、ネタが無くなれば終わりです。 一方で、伸びてる勢いのある企業というのは、凄く勉強になりますしスキルアップにも繋がります。ですから5年位を目処にして次へ転職するための職歴作り的には良いと思います。一生、、、というのは難しいと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 >伸びてる勢いのある企業というのは、凄く勉強になりますしスキルアップにも繋がります。 そうですね。個人スキルを磨くには絶好だと思っております。 ただ、やはり5年が限界ですかね・・・ 確かに今後のステップとして捉えるのが正しいのかもしれません。 アドバイスありがとうございました。
- hymat
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さすがに今回の騒動は影響が大きすぎましたね。官製株価操縦じゃないかとさえ思えてきます。 でも、コンプガチャに限らず、ソーシャルゲームは有料無料がわかりにくいなど、以前から怪しげな商売をしていると思います。その他にも、ぼったくりホームページ業者からRMTまで、さまざまなグレー商法がありますね。 スマホが普及してアプリも爆発的に増えて、モバイルのゲームという意味では、決して廃れることはないと思います。業績のスローダウンは致し方ないでしょうが、株価暴落くらいで倒産というほど脆弱じゃないと思います。 また何か新しい手法を編み出してくるでしょうし、そこへ転職するなら、その「新しい手法」を編み出す側に立つことになります。取り締まりとのイタチゴッコは続くでしょうが、むしろ、そういうイタチゴッコを楽しむくらいの余裕がないと最先端には立てないのかもしれません。 ただ、転職先としては目先の業績にとらわれることなく、この先の数十年という長い目で見て、これから伸びる企業を考えた方が良いと思います。まぁ、数年でまた転職、というつもりならかまいませんが。
お礼
回答ありがとうございます。 コンプガチャ撤退後の株価の戻り幅は結構面白かったですね。 ただ、裏を返せば怖いですけど・・・ 規制強化されるなかで第2次ブーム・第3次ブームを作れるほどの Visionが個人的には描けておりませんが、そのへんを考慮して 検討させていただこうと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 ソーシャルゲーム特化した企業だと武器が少ない分、 廃れた時のデメリットは大きいですが、その技術力をいかして 多方面への転換も可能なので仰られるとおり、 ソーシャル系と似たようなIT業界では大差無いのかもしれませんね。