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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:正八面体を三色で隣り合う面が異なる塗り方)
正八面体の三色塗りにおける隣接面の異なる塗り方
このQ&Aのポイント
- 正八面体を3色で塗り、隣り合う面の色が違うように塗る塗り方を考えています。回転や反転を考慮した場合、どのように塗る方法が存在するのかを知りたいです。
- 正八面体を三色で塗る方法について、回転や反転を考慮した際の条件を知りたいです。具体的には、隣り合う面が異なる色で塗られるような塗り方を求めたいです。
- 回転や反転を考慮した場合、正八面体を三色で塗る方法について教えてください。隣り合う面が異なる色で塗られるような塗り方があるのか知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
面を頂点に、頂点を面に、辺を辺に対応させると正八面体は立方体になります。絵をかいてみるとわかると思います。このような操作を「双対グラフを取る」といいます。詳しくは検索されると良いと思います。 こうすると、辺で隣り合うものが違う色になるように頂点を塗り分ける方法と等しいことが分かります。このようにより考えやすい立体に問題を置き換えれば、回転等により等しくなるもの(自己同型といいます)も考えやすくなると思います。 一応こういう問題は明らかに排反になる場合でわけて後は慎重に調べるのがいい(つまり今のやり方でいい)と思います。後は重複度で割るという考え方もありますが、この場合はそういうことをつかうまでもないでしょう。 もっと一般にはポリアの数え上げ理論というものもあるので興味があれば調べてみると良いと思います。
その他の回答 (1)
- hrsmmhr
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回答No.2
隣り合う面を違う色に塗るときは 例えば八面体の上半分の4面を考えたら 4つのうち必ずどこかの対角に同じ色を塗らざるを得ないので その4つの塗りわけのパターンは色を決めなければ二つしかないと思います ABCD=○×○△か○×○× です(もちろん回転させるパターンは考慮してください) その上下の組み合わせを全部試せばいいのではないですか?
お礼
書き込みありがとうございました。 ポリアの数え上げ理論と関係ありそうなことがわかりました。