- ベストアンサー
蝦夷共和国について
こんにちわ。 蝦夷共和国についてなにか詳しく読みやすい 小説ってないでしょうか?? オススメの小説があったら教えてください。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おはようございます! 気になってまた来ましたが・・・あまり回答が来ていないみたいですねぇ・・・ 蝦夷共和国として括ると、なかなかオススメが難しいと思うのですが、五稜郭とか落日の新撰組としての扱いなら色々でてくると思いますよ。 私としてのオススメは、小説ですと 童門冬二 の「異聞・新撰組―幕末最強軍団、崩壊の真実」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022578831/ref=pd_sim_dp_5/250-5717281-3891423 司馬遼太郎他の共著の「新選組興亡録」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043671024/ref=pd_sim_dp_3/250-5717281-3891423 がおもしろかったです。 特に童門の作品は、目線が商人出身の河井伊三郎を通して描かれていて、なかなか新鮮でした。 あと、小説ではありませんが、 村松友視の「新撰組残影」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140808209/ref=pd_sims_dp__4/250-5717281-3891423 縁のある地の風景と、それにまつわるエッセイが淡々と綴られていて、興味深い一冊だと思います。 ご参考になれば幸いです。
その他の回答 (2)
- takai
- ベストアンサー率51% (36/70)
安部公房も「榎本武揚」という小説を書いています。 読みやすいと思います。
- sophia35
- ベストアンサー率54% (637/1163)
こんばんは! 今日のNHKをみられたんですね~♪ えっと・・・小説では無いのですが、今から他の方が沢山小説のご紹介をされるのと思うので、その補足としての書籍として新紀元社の「幕末維新」をオススメ致します。 幕末から維新の時代に関しては大変多くの小説が出ていますが、新撰組や志士達の、そう言った小説やコミックなどではわかりにくい様々な立場で己の信念を貫いて生きた人々の人物像を、身分や思想、関連事項などを交えて解説してあって、より理解する上で役立つ一冊だと思いますよ。
お礼
沢山の紹介、有難う御座いました!! 順を追って読んで行こうと思います//