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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:知的障碍者(後見人がいる)への財産分与)
知的障碍者(後見人がいる)への財産分与と農地の相続に関する質問
このQ&Aのポイント
- 知的障碍者(後見人がいる)への財産分与と農地の相続について疑問があります。具体的には、(1)税金が発生する農地を知的障碍者が相続する権利はあるのか、(2)農地を受け取った場合、誰が税金を納めるのか、(3)相続者の年齢順を考えると知的障碍者の後見人が先に亡くなった場合、相続した農地は国のものになるのか、(4)知的障碍者が長生きして後見人が亡くなった場合、後見人の子供たちが後見人を引き継ぐのか、です。
- 知的障碍者(後見人がいる)への財産分与と農地の相続についての質問です。具体的には、(1)税金がかかる農地の相続権、(2)農地の相続後の税金納付義務、(3)後見人の死亡時の農地の所在、(4)後見人の子供の後見人継承についての疑問です。
- 知的障碍者(後見人がいる)への財産分与と税金について質問です。具体的には、(1)知的障碍者が税金のかかる農地を相続できるか、(2)相続後の税金納付は誰が行うのか、(3)後見人の死亡時の農地の扱い、(4)後見人の子供の後見人継承について知りたいです。
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noname#179020
回答No.1
まず、成年後見人という立場を根本的に勘違いして理解していると思いますが、本人の法律的な権利の代理人です。 > 法律上は6人で分割して財産を分けるのは知っていますが、A男にも、もちろん財産を > もらう権利は > あると思いますが、農地に関してはどうなのでしょうか? 法律的には、相続に関しても成年被後見人(A男のことです)に通常の事理弁識能力がある人間と同一権利があります。 よって、農地もそうです。 財産分与が決定する前までは相続財産は推定相続人の共同所有になっています。 > K子が残した農地を実際に計算したところ、微々たる農地しかなかったため 以上の資産価値なら、推定相続人の全員の同意を取り、農地を第三者に売約し現金化して、その現金を財産分与することが現実的だと思います。 この方法は都市部で良く行われている方法です。 また、成年後見人は家庭裁判所から選任されている立場です。 現在たまたま、A男の叔父が成年後見人です。 よって、現在の成年後見人が死亡した場合には、自動的に成年後見人の子孫に選ばれる訳ではありません。 成年後見人になる人の能力や成年被後見人の関係を考慮されて選ばれます。 現在の成年後見人が死亡したときは、ご親族で改めて成年後見人選任の申立てを行ってください。 それによっては成年後見人が第三者である弁護士などの専門家になることもありますし、ご質問者様が選ばれることもあります。 最後ですが、弁護士などの専門家にご相談することをお勧めいたします。
お礼
このようなややこしい質問に、解りやすく回答いただき感謝します。 K子が残した土地もとても複雑であり、売却できれば一番良いのですが。 専門家に相談するまで行き着かず、家に上がりこんでくる人たちをとりあえず追い返したいと思い お力を借りました。 本当にありがとうございました。