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旅行傷害保険金の受取人
家族全員で旅行をする為、旅行保険をかける予定です。 以下、万一全員が飛行機事故なので死亡した場合についてです。 主人が会社を経営しているので(私と長男が役員)、万が一の場合は会社が維持される為に(借入の返済等)、最終的に会社に保険金が行くようにしたいのですが、 税金面での事を考えると、受取人は会社か身内の者かどちらが良いでしょうか。 (身内の場合は、本人が税金を払った後の保険金を会社へ資本金のような形で出資してくれることを前提とします。) このような状況になることはほとんどないとは思うのですが、教えていただきければと思います。 よろしくお願いいたします。
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受取人無指定の場合遺族(身内)になります。(身内の場合は、本人が税金を払った後の保険金を会社へ資本金のような形で出資してくれることを前提とします) 会社にすると贈与税になりませんか?(相続税の方が税金が少ない)
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- Tomo0416
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会社契約の生命保険には加入されていないのでしょうか? 経営者の死亡はなにも旅行中に限定されるものではありません。私も一応小さな会社の代表しておりますので、万一の場合には従業員の給与や運転資金等が確保できるよう、会社契約でそれなりの額の生命保険に加入しています。(もちろん、個人でも加入していますが) ですから、海外旅行傷害保険は、海外での医療費、賠償責任、救援費用に主眼を置いて加入します。 保険料負担者が個人(被保険者)で、法人を受取人にすると、死亡保険金には贈与税が課税されますよ。 同様に、受取人が身内の方でも保険料負担者、被保険者との関係によっては贈与税が課税されるケースもあります。契約形態には注意しましょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですね。会社で保険をかけているのをうっかり忘れていました。特に万が一事故で死亡した時は大分大きな金額が出るようになっています。考えてみるとそれで十分でした。 確かに海外旅行は病気や怪我等の心配があって保険をかけたつもりでしたが、セットの保険の場合は死亡保険金も自動でついてくるので、なぜかそちらに目が行ってしまいました。お陰さまで旅行会社の勧める保険よりずっと安価な三井住友のネット申し込み専用の保険が見つかり、家族6人分1万円ちょっとで済むようです。やはり受取人は親族限定になっているのですね。 ご親切にありがとうございました!
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 おっしゃる通り身内の者が相続税を払ってから会社に出資すると言う形が一番良さそうですね。それに後で分ったのですが、その保険契約はは受取人は親族に限定されていました。 ご親切にありがとうございました。