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京都暴走事件の保障
京都で悲しい事件がありましたけど あの場合の被害者の方の保障はだれが払う義務があるのですか 仕事中だから雇い主なのか運転していた者なのか又入社時の保障人 なんですか 心配です
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質問者が選んだベストアンサー
自動車の保険は使えない可能性が高いです。 飲酒の場合は、被害者保護のために免責にならないように、約款から削除されましたが、被保険者の「故意」は免責との約款は残っていますので、殺人事件として捜査している以上は、故意性があり自動車保険は対処しないでしょう。 故意性というのは未必の故意も含みますので、当然ながら、歩行者の団体に突っ込めば死傷者がでることは容易に想像できますので、被保険者の故意という判断になる可能性が高いわけです。 仕事中なら使用者責任はいけそうですね。 会社に支払能力があるかどうかは別の話ですが。。。 いずれにしても、犯罪として立件できれば、犯罪被害者支援制度が使えるでしょう。
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- kyo-mogu
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郵便保険だと、たぶん3倍の保険金が出るんじゃないかなと。 被害者の方の保険も出ますから。 会社の車なので保険はあるでしょう。それで補えない場合は民事などになるのでは。
- kentkun
- ベストアンサー率35% (1106/3092)
飲酒運転で事故を起こすと保険が使えない、という話がありますが 飲酒運転は違法行為ですから、例え事故を起こしても運転者や 事故を起こした当事者の車両には保険は使えません。 しかし、飲酒運転で事故にあった被害者には保険は適用されます。 被害者にはなんら落ち度がないことからそうなっています。 今回も警察は殺人事件も視野に入れて捜査と報道されていますが 結局は被疑者死亡のため、疑いを残したまま捜査は終了します。(多分) ですから、この事件の被害者は車両に掛けた損害賠償保険で保証されます。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
まず行為者に義務があります。 行為者は死亡しているので、その相続人という ことになりますが、相続を放棄されてしまえば 請求できなくなります。 次に、会社には使用者責任があります。 休暇中に会社の車を無断使用して事故を起こした 場合とか、制服警官が制服を着用して犯罪を 侵した場合にも、使用者責任が認められた例が あります。 これを外観法理といいます。 使用者責任は可能だと思われます。 保証人の責任は、会社に対してのものですから 原則、被害者は保証人には請求できないでしょう。 債権者代位権とか特別の場合は可能ですが 弁償した会社から保証人に請求する、という形に なるのが基本です。 その他に、 犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための 刑事手続に付随する措置に関する法律 によって、国に賠償を求めることができる 場合もあります。
- cisim_body
- ベストアンサー率22% (50/221)
罪状(捜査容疑)が殺人ですから、自動車保険関連の保険は下りないでしょう。 犯罪ですから、家族も会社も無関係。 国から少々の被害者見舞金(名称は違うと思う)みたいなものが支払われて終わりとなるでしょう。 後は、民事ですね。
- kentkun
- ベストアンサー率35% (1106/3092)
最近の車両事故に掛ける保険はほとんど無制限です。 ですから被害者に対しては車両事故の保険から補償されるでしょう。 いまどきの業務用の車両で保険が無い車は皆無でしょう。
- toshipee
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「私が」と言わない限り、誰も出さないでしょう。当人達もわからなさそうですし、加害者家族もそこまで資金はなさそうだ。全員に保障となると、破産になるでしょうし、会社も知っていたことを隠そうとしていたから、「責任は弟と家族にある」と公言した故なすりつけようとするでしょう。会社の保険も、てんかんのこととの関連性数はっきりするまででない。葬式代からすべて被害者遺族負担で、すべては裁判後となりそうです。10年後くらいですか。 私の母の時もそうでしたが、交通事故被害者は、やられ損です。ウチも母を殺した相手は、死人に口なしで、加害者の証言しかなく、自殺の可能性もあると言われておそらく不起訴で、留置場にも行っていなさそうですし、その後さえ結論的にはわかりません。保険は微々たるモノが出たくらいです。 何らかの国の手助けをしてあげてほしいですね。
お礼
有難うございました被害にあった方達が可哀想で心配だったものですからね