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京都アニメーション放火殺人事件

京都アニメーション放火殺人事件の裁判が始まっていますが、青葉被告は確保時、「お前ら全部知っているんだろう」と発言していたそうです。ネット記事によると、それは「火災だったので、まずは救急、消防、そのあとに警察が来るはず。警察が早く来たので行動が把握されていると思った」かららしいのですが、この発言から読み取った感じですと、やはり青葉被告には「強い被害妄想」をしてしまう特性?みたいなものがあるのでしょうか。また、その他凶悪犯罪者にも似た特性はありますか。

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  • eroero4649
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回答No.2

そもそも彼の犯行動機が「自分が京都アニメーションに応募した小説が、落選したのに内容をパクりやがったから」です。 では彼はどこを「パクられた」と感じたのか。 「Free!」では柔道部の垂れ幕の上に水泳部の垂れ幕がかかり、それが風にたなびく場面がありますが、青葉被告の作品に垂れ幕が出てくる場面があるそうです。 「ツルネ」では、登場人物が買い物をするときに2割引きのシールが貼られた商品を手に取る場面がありますが、青葉被告の作品にはヒロインがスーパーで5割引きのシールが貼られた商品を買い漁る場面があるそうです。 「けいおん!」では、登場人物が「私、留年したよ」という場面がありますが、青葉被告の作品では学校で生徒が担任に「このままでは留年だよ」といわれる場面があるそうです。 これらが彼をして「パクられた」と犯行を決意する主な理由であり、犯行前も匿名掲示板(5ちゃんねるですかね?)に「よくも堂々とこんなにパクりやがって」みたいな書き込みをしていたそうです。 ただ、まともな人ならどこがパクリなのか理解に苦しむところだと思います。 「認知の歪み」は、ストーカー事件からこういう事件を起こす人まで、犯人が共通して持つ傾向ですね。

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  • SPROCKETER
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回答No.3

京都アニメーション側から警察へ放火事件の通報があったので、先に警察が来たのでしょうが、それを勘ぐって話したのでしょうね。今は携帯やスマートフォンがあるので、青葉真司が京都アニメのスタッフと押し問答していた時に、警察へ通報した者がいたのでしょう。ガソリンを撒いて着火するまでの数分間に警察が到着するはずだったのでしょうが、間に合わなかったのでしょうね。 青葉真司が統合失調症だったのは事実でしょうが、京都アニメとの間で過去にトラブルが多かったので、警察からマークされていた可能性はありますね。 自信過剰の小説家は多いでしょうが、有名な小説家でも、何十回も投稿を繰り返して採用された例が多いです。たった2作で賞を貰える人なんてほとんどいません。まして、10年もかかって書くなんて、現実を知らな過ぎます。150ページだったら、せいぜい1週間か、10日ぐらいで書き上げなければならない量ですし、プロは1日で書かなければならない量です。10年かかって書いた大作なんて聞いた事がありません。有名な作家の大作でも、取材期間を含めて、せいぜい3か月か、半年ぐらいの作品がほとんどです。現実離れしていますね。 私も小説を書いた事はありますが、100ページでも1~2週間で書いていました。10年も時間があったら、ライトノベルであれば、100作ぐらいの小説を書くのは難しくないはずですけどね。

回答No.1

確か、雑居ビル火災で、 精神病院が、被害妄想的な犯人でしたよね。こういう犯人が、みんな無罪に なってしまったら、 世の中、精神やられた人間に すべて灰にされてしまいます。 よく、精神鑑定します!とか言ってますが、犯罪前に精神病院に通われて 認定受けていた人なら、 きちんと監視員をつけて行動を制限すべきだし。また、こういう人が抜け出して 犯罪したのなら、多少は致し方無いかと 思われますが、 一切、精神病院に通わず。精神鑑定すら していなかった犯人を無罪にするのは、 違うような感じに思います。 後から精神鑑定は、後付けだし。 これはズルいと思う。 弁護士に有利な特権になってるだけ。 まるっきり、犯罪前に精神鑑定していなければ、100%悪人だけしか思えない。 きちんとスタンドでガソリン買ってるわけだし、お金の使い方も知ってるし、 この火災があった地理も地区も住所も 知っているから、1人で、目的のために きたのだから、正常な人にしか 思えない。 自分の作ったアニメストーリーを 盗まれたとか騒いでますが、 世の中似たようなアニメ多いから、 何が似てたのか 原因となるアニメを主張公表すべきだよね。 もし、本当にこのアニメ会社に 盗まれていた場合、見方が、まったく 違ってきますよね。 真相は奇なり、と言うこともありますし。