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からだが硬い

中学1年の息子は、あぐらはかけない、ひざは折れない、異常にからだが硬くて心配です。一応、テニス部に入っていて、練習には支障はないようですが。 どなたか、いいアドバイスをお願いします。

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  • myeyesonly
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回答No.1

こんにちは。 いわゆる「体が硬い」っていう状態は、筋肉のバランスが悪いという事です。 つまり後ろに曲げる筋肉と前に曲げる筋肉のバランスがとれてないわけですね。 こういう状態で無理して力を出そうとした時、バランスの悪い力が体にかかるので、大変怪我をしやすくなります。 また、テニスなどでは、球を追える範囲が狭くなってしまいますので、こういう理由で説得して柔軟体操をしっかりやってもらいましょう。 柔軟体操は特に体が硬い人にはつらい体操なので、いやがる人が多いのですが、硬い人こそ重点的にやって欲しいものです。

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  • somatech
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回答No.3

前屈なども上手く出来ないのでしょうか? テニス部の練習に支障ないというなら、そんなに心配する必要はないかもしれません。 というのは、練習の中でストレッチ等で身体を柔らかくすることをやっているはずだからです。 ちなみに、私の知る限り、西洋人のほとんどはあぐらが上手くかけません。正座も苦手なのが普通です。(生活習慣の違いからでしょう。) それでもスポーツに必要な柔軟性には全く問題ありませんよ。そういうスポーツ選手はたくさんいます。 でも、柔らかい(関節の可動域が広い)ほうが良いと思いますので 普段から、無理せずに柔軟体操をする習慣をつけさせてあげればよいと思います。 テニスの場合は、肩関節の柔軟性や肩甲骨の可動性も重要ですので 真向法をメインにすることは結構だと思いますが、それだけでなくいろいろなやり方をやったほうが良いと思います。 テニスや日常生活の場合、関節の可動域が広い(柔軟性がある)ことよりも 柔らかくしなやかに身体を使う(全身が細かく強調できる)方が、重要な問題になってきますので、 ただ柔らかくすればよいというわけでもありません。 柔軟性が高くても怪我の多い選手もいますし、柔軟性が低くても怪我の少ない選手もいます。違いは、柔らかくしなやかに身体を使えるかどうかだと思います。 いろいろな動きをじっくりとやっていくことで、それは身に付き易いですから、そういう点でもいろいろなストレッチをやっていくことは助けになります。

  • timeup
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回答No.2

異常と思えるほどなら、柔らかくするのが良いでしょうが、スポーツによっては、可動域があまりありすぎるのも問題に成る事があり、あまりストレッチをしないほうが良いと言う意見も有りますが、私は柔らかいほうが良いと思います。 で、硬い場合は、筋肉の場合は酸素不足の場合や、内臓等の不調が関連痛と共に筋肉に出て硬い場合などがあります。 酸素不足は多く、筋肉が凝り固まってしまいます(使った後のアンモニアや乳酸などの為)。 深く、ゆっくりした呼吸を朝晩行う習慣をつけることも効果が有ります。 今は水分不足は一般常識になっているから大丈夫でしょうが、ビタミン・ミネラルの不足も考えてあげてください。 あまりにも硬いと、神経、血管が圧迫されて、血圧も上がりますし、碌な事はありません。 簡単なストレッチからハジメ、一番重要な部位を柔らかくするには真向法をお勧めします。4つを行うだけですから、1日何回も出来ます。

tarkus
質問者

お礼

ありがとうございました。参考になりました。