- ベストアンサー
CX-5ディーゼルは使用頻度が少ないとだめですか?
車の事はあまりわかりませんが、トルクとクリーンディーゼルでCX-5Dの購入を考えています。 購入でCo2の排出量が少ない車を考えていたら、CX-5Dが少ないと聞きました。 今度は、燃費等よりもCo2の排出量が少ない車を先ずは考えていきたいと思っていたので、ぴったしだと思いましたが、今の車の使用頻度は1週間に1度運転するかどうか年間3000km程度です。一年に2回ほど車で3泊の旅行(だいたい1000Kmぐらい)をする位なので、日常的には使用頻度が高くありません。そんな、使用状態でディーゼルエンジンは大丈夫でしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
CX-5のエンジンの耐久性や、特性はわかりませんが、 基本的に使用頻度の低い用途には、ディーゼルエンジンは適しています。 電気系統、(点火系)がない 燃料の劣化が少ない 燃料が揮発しにくい シリンダー内部燃料タンクが錆びにくい、 農家では多数の農機具を使用します。 水田を耕す耕運機には一般的にディーゼルは使用され、 草を刈る器具には2サイクルエンジン(昔のスクーターのエンジン) 田植え機などには普通のガソリンエンジン 機械の使用頻度は、1年に1週間程度のものもあります。 この中で、最もトラブルの少ないのはディーゼルエンジンです。 田舎へ行くと古いディーゼル耕運機を 年に1週間程度、30年以上使用しているケースもありますよ。 それでも、バッテリーさえしっかりしていれば一発で始動します。 そして、1日中全開で使用します。 それに比べ、ガソリンエンジンは 燃料が詰まったり、点火プラグの交換が必要だったり大変です。 万が一の緊急時に活躍する非常用発電機も、多くはディーゼルエンジンが使用されます。 私の知人も、25年もののパジェロ ディーゼルを 短距離通勤に使用していますが、 20万キロ走行した現在まで、トラブル無し、 交換したのはタイミングベルトぐらい、 オイル交換も1万キロ以上しません。 エンジンの音が大きくなるけど、壊れないといっています。
その他の回答 (5)
- arf2112
- ベストアンサー率6% (1/15)
はじめまして。 No..3の方の回答通りですね~ ディーゼルは考える以上に立派なエンジンですから。
お礼
回答ありがとうございます。立派なエンジンを選択したいと思います。
- kei74
- ベストアンサー率19% (166/848)
何の問題もないでしょう。 損を承知で、主義主張を具現化するのですから立派です。
お礼
回答ありがとうございます。ディーゼルにします。
- nekoppe
- ベストアンサー率26% (380/1450)
>ディーゼルエンジンは大丈夫でしょうか 「エンジンに悪影響はないか」の意味ですね。「1週間に1度運転するかどうか年間3000km」なら、問題になる事項が何もないので悪影響もないという事になります。 >車の事はあまりわかりませんが >燃費等よりもCo2の排出量が少ない車 車に詳しくないのは「燃費等よりも」で解りますね。「ディーゼルはCO2排出が少ない」、ではなく「燃費のよい車はCO2が少ない」が正解です。米国環境保護庁の燃費ガイドでは、ベスト10はEVを除けばガソリン車で、ディーゼルは1車種も入っていません。ここで燃費が良い=CO2が少ないとなるのですから、少なくとも「燃費ガイド」ではガソリン車の方がCO2排出は少ないとなります。。軽油は同容量だとガソリンよりCO2排出は多くなりますので、ガソリン車より10%位燃費が良くてCO2は排出量は同じで、20~30%良い時にCO2排出が少ないと言えるのです。CX-5に限って比較すれば、ディーゼルはガソリン車より10~13%カタログ燃費が良いので、実燃費ではガソリン車よりCO2排出が少なくなる可能性があります。
お礼
回答ありがとうございます。CX-5を購入する方向で進めます。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>トルクとクリーンディーゼルでCX-5Dの購入を考えています。 昔から、ヨーロッパではディーゼル+MT仕様がECO車ですからね。 日本でも、やっとディーゼルが見直された様です。 菅直人ポンコツ政権の思いつき政策の結果、石油価格は高騰していますから・・・。 「節電すれば、新たな発電システムを考えなくても原発が無くても良い。車を廃止すれば、ガソリン価格は上がらない。皆、自動車に乗るのをやめろ!」(爆笑) 火力発電所向け石油需要が別途増大しましたが、産油国は別途増産しません。 アメリカの法律を、野田州知事は「日本州知事として、大統領の命令は守る」と決断しましたよね。 原油輸入量の約8%が、輸入出来なくなります。 が、質問者さまの場合「環境優先」ですから燃料価格は不問ですよね。 排ガスについても、ガソリン車よりもディーゼルが昔から地球に優しいのです。 残念ながら、日本では「整備不良トラックの影響で、ディーゼル車が悪者」になりました。 >そんな、使用状態でディーゼルエンジンは大丈夫でしょうか? エンジンに関しては、問題ありません。 ご存知の様に、ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べて構造は簡単です。 耐久性は、ガソリンエンジンの数倍以上なんです。 週1どころか、月に1度乗るか乗らないかでも問題ありません。 単純に考えると、プラグがありませんから「セルが回れば、エンジン始動」なんです。 バッテリーに注意をしていれば、大丈夫ですよ。 ガソリン車に比べてディーゼル車のバッテリーは、若干規格が大きいです。 叔父さんの(月に1度しか乗らない)例ですが、「バッテリーの自然放電を少なくすれば良い」との考えで「ソーラー発電セット(4500円)」を(ディーゼル車に)取り付けています。 今年初車検ですが、何も問題ない様です。^^;
お礼
回答ありがとうございます。耐久性があるのは頼もしいです。 ソーラー発電でのバッテリーの自然放電への注意も助かりました
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
大丈夫か というご質問の趣旨は「 その程度しか乗らないが 壊れないか 」ということでしょうか? その点でしたら 月に一度も乗ればバッテリーは上がらないでしょうという程度です。 それとも「 元が取れるでしょうか」 という意味でしょうか。 年間3000kmでは ディーゼルであることの価格アップ約50~60万円の 元が取れないでしょう。ガソリン車の方がお財布にやさしいですね。 CO2排出量の削減をお考えでしたら もっと軽い車をお勧めいたします 重たい車を作るのにはたくさんCO2を排出しています。 なお、蛇足ながらCo2ではなく CO2です Coだと コバルト排出自動車という不気味なモノになっちまいますがな
お礼
回答ありがとうございました。 CO2の件指摘ありがとうございます。恥ずかしい限りです。 元(費用)を取るつもりはありません。ただ、月一で大丈夫かなと思ったので質問しました。 それと、1500CC以上でもしわかるのであれば、ガソリン・ディーゼル区別なく一番CO2排出が少ない車を知っていますか?
お礼
回答ありがとうございます。何かディーゼルエンジンは素晴らしいのですね。 ガソリンエンジンの方が断然素晴らしいものと勘違いしてました。