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面接の時の志望理由って聞く必要あるのですか?
正直な所 バイトの面接の場合 帰り道にある・時給がいい・時間の都合がいい。などの理由がメインでしょうし 就職の場合は どこでもいいから取りあえず働きたい。という事が本音でしょう バイトの場合はともかく、正社員となれば人事の方なんかが面接を担当しますし 大手になればなるほど、それなりの人が面接官をするでしょうから 来る人全員が、本気で第一希望で来てるとは思わないでしょう 結局これっていかに上手い嘘をついて、面接官を騙すか?って勝負なのでしょうか?
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面接官の立場からすると、5分やそこらでその人のすべてを把握できるなんて思ってません。 志望理由は嘘が含まれていることはこちらも承知です。 重視するのはこの人が入社したときに会社の和を乱さずに仕事をしてくれるかという部分です。 上手いウソをついて面接官を騙すということは、周りに合わせて自分を装うことができるということで それも社会人に必要な能力と考えます。 TPOをわきまえない人は特に中間管理職の方に大きな負担になるので、余程の能力やコネ(これも能力の一部と考えます」がある人でなければ採用したくないですね。 ただしよく思われようとすべての答えをウソで塗り固めマニュアル通りに答えるタイプはすぐわかりますのでこのタイプもはずしたい。 要は先ほども言った和で周りの人とうまく付き合うために、本音と建前をきちんと使い分けられる人がよいということです。
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- toshipee
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そんな上っ面の勝負で無駄に金にならないことをするわけがありません。子供を扱う仕事で、「子供が好きだから」としか言えないヒトは、バカ認定されます。ファストフードの場合は、接客業ですから、言葉の使い回しがうまいヒトが店のためになります。 一例ですが品切れのモノがあって客に「俺はこれを食べたいんだから出せ!!」というときに、「ないから無理です」としか言えないバカは、店には要らないのです。どう言えば、客の怒りを収めて「しかたないな(ここは引き下がってやる)」と客に促せる言葉を出せるかという頭が接客には必要であり、使えない残念な人はいりません。 仕事は、君の言う本音だけしかない者は続きません。私みたいなヒトが潰しますから。なぜなら、自分の金にならない労力が無駄だからです。無駄は排除に限ります。 人事は、そのヒトが残るかどうかが、給料を左右しますから、浅い見方は実はしていません。 意外と高校入試でも、志望動機は皆内容は浅いから、同じ答えばかりで閉口しますが、きっかけから理由まで筋道のある説明をできたときは感心しますし、その者はクラスのまとめ役に直結するよう伝達します。まぁ、当然成績もいい者ばかりになるので。その上、噛んだときの言い直し方や、真っ白になったときの立ち直り方は、資料に記入していますよ。 成績悪いんじゃないですか?
- go_o_go
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こういう人を振り落とすためでしょうな。
- hata79
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正直な処。 そうでしょうね。 「とりあえず、就職しないと生活ができない」 はすべての方共通でしょう。 「帰り道にある・時給がいい・時間の都合がいい」 当然の理由です。 今の不況では志望理由を聞く企業の方がどうかしてる様な気がしますけど、相手も「とりあえず、聞いてみるか」でしょう。 相手も真意はわかっていても、とりあえず聞いてるわけですから、こちらもとりあえず答えておくということで、飲み屋のビールののりでいいのでしょう。 「聞かなくても判りそうなものを、なぜ聞くのか?」などと受け止めて、面接官との騙しあいだ、勝負だというほどエスカレートしてしまっては、精神エネルギーのが損だと思います。
>結局これっていかに上手い嘘をついて、面接官を騙すか?って勝負なのでしょうか? 普通に考えると、希望者の志望動機を聞いて採用するなんて 考える方がおめでたいわけで、(笑) 志望動機を聞くのは、そういう本音をいかに うまくオブラートに包んで、自分を表現できるか。 というところをみているわけです。 頭の悪い人はそういうことが苦手ですから。 バイトでも正社員でもアホはいらんのです。