古典の助動詞の品詞分解
古文の予習をし始めたのですが、いつも現代語訳しかやっていませんでした。
品詞分解をするといいと聞いたのでやってみようと思うのですが、どうすればいいのか分かりません。
助動詞を完璧にしたいので、助動詞だけを品詞分解してみようと思うのですが、やり方は
1.助動詞を探す
2.助動詞の基本形、活用形、意味を調べる
までは分かるのですが、そのあとはどうすればいいですか?
やはり前文品詞分解した方がいいのでしょうか?
あと、助動詞を見落としてしまいがちなのですが、見つけるコツというのはありますか?
意味(例えば「む」だったら意思、推量、仮定など)がたくさんあってどれが当てはまるのか分からないときはどうすればいいでしょうか?
その他、品詞分解はこうするといい!などがありましたら教えてください。
お礼
ありがとうございます。 解決しました。 漢文の書き下し文で、問題として一部だけ出題されたものです。 品詞分解すると、「熟す」 というサ変動詞の未然形と、 存続の助動詞 「り」 の連体形と、 副助詞の 「のみ」 になると教えていただきました。