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法外な修繕費を請求されたのですが・・・
みなさん、お世話になります。 早速ご相談したいことがあります。 友人が、最近まで勤めていた会社から、法律事務所を通して法外な請求をされました。 会社は個人経営の動物病院で、友人は会社の都合で、 会社の近くにある指定された一軒家を借りて通勤していました。 会社を辞めることになり、その一軒家を立ち退いたのですが、 辞めたあとに修繕費として100万円近くを請求されました。 (12月26日にその趣旨の手紙が法律事務所から届いた) しかも、12月31日までにお金を振り込むようにと言ってきています。 しかもちゃんとした明細書さえも入っていません。 このような場合、どう対処すればいいのでしょうか? 詳しい事情を説明しておくと、友人が住んでいた一軒家は、会社の経営者の親族の持ち家(空き家)です。 築年数はかなり経っていると思います。 友人は獣医で、その一軒家で猫を飼っていました。 そのため、柱などに引っかき傷などはありますが、 大してすごく汚しているわけではないそうです。 友人は激務から体調を壊し、精神疾患になって休職し、治療した後に職務に復帰しようとしました。 精神科の主治医の診断もあり勤務時間を減らすように会社側に要求しましたが、 それでは職務をまっとう出来ないから、と、退職勧奨によって退職しました。 (それでも会社側は自己都合による退職にしたかったようです。) 退職前に退職金のことで会社ともめたことがあったり、 金銭面で会社側が友人に対して腹を立てていたようで、 今回の法外な修繕費は、明らかに嫌がらせなのです。 どうかみなさん、お知恵を貸してください。 よろしくお願いします。
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- mokonoko
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その勤めていた会社の依頼でその法律事務所が動いているのかという 事実関係を確認した方が良いでしょう。 修繕費の見積もりを貰っていない段階なので年末期限を律儀に守る 必要はありません。 その上で法律事務所と相談という事になると思います。 #1の方からも言われているように弁護士を介して行うと良いでしょう。 その見積書を元に請求金額の正当性を各項目に対して確認するという 作業に入ると思います。 見積もりは100万近くと言うことなので、最初から詳細な見積もりで 請求されると良いと思います。 大雑把な見積もりは金額の正当性を確認出来なくなるので最初から 完全な見積もりを貰うようにしましょう。 調査を長引かせて根負けさせるのも相手の狙いになりえます。 御自身では相手の法律事務所とは交渉しないほうが良いでしょう。 例えば本来の修理費が50万円のところを倍の100万円を請求して、 75万円まで譲歩して契約成立というのが良くある手口です。
内容を整理してアドバイスしますが、本当に正規の法律事務所を通しての請求なのですか? まずは、26日に請求が届いて31日が期日と余裕の無い請求の仕方は明らかに変です。 友人に腹を立ててとか法外とか嫌がらせなど言っても、法律事務所は、そんな理由で請求できる訳ありません。 正当な理由、正当な額を請求するはずです。 あなたが言ってる事が、事実であれば疑わしい法律事務所のような感じがします。 文面だけでは、すべてを理解してアドバイスするのは難しいですが、請求されてる金額が大きいだけに、あなたの方も弁護士などに相談して専門家同志で相談した方が最善の解決法が見つかるのではないでしょうか?
補足
ありがとうございます。 友人からはメールで相談を受けましたので、実物の手紙を私自身まだ確認は出来ていない点はご容赦ください。 法律事務所のことは、確かに怪しいように思います。 ですので、その法律事務所に問い合わせようかと思っているのですが、 そうする前に弁護士や相談所に相談してからすべきなのか・・と思案しています。 明らかに多すぎる請求額なので、その内訳でも聞いてみたいと思っています。
お礼
有難うございます。 一人で動くよりもやはりまず弁護士と相談することにします。 一軒家のことですが、まだ確認は取れていませんが、 入居に際し、契約書の類がなかったと思います。 当然退去の際に修繕費を支払うという契約もしていません。 このような場合、そもそも支払う義務があるのでしょうか?