- ベストアンサー
5才女の子のピアノ習いたい欲求を考える
- 5才の娘がピアノを習いたいと言い出しましたが、娘の礼儀のなさに悩んでいます。
- 娘は挨拶もせず落ち着かなくて敬語もろくにできず、私が注意しても反抗的な態度をとります。
- ピアノを習わせるか迷っていますが、自分の行動に反省を促したいとも思っています。どうご意見をいただけるでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんにちは g あなたが恥ずかしい気持ちはわかりますが、礼儀を学ぶのも習い事の一部。 最初からきちっと挨拶して、先生の話を興味深く耳を傾け、向上心にあふれる子供ってそんなにいないと思います。 少なくとも、泣いたり、ひっくり返ったり、大声を出して、妨害したりということがないのなら、これから礼儀も学べばいいと思います。 また、先生の言葉を、黙って聴くように、あなたが横でいうよりも、あなたが、先生の話を黙ってきき、娘さんには、目でいけないと合図をし、注意も先生からしていただいたほうが、お子さんにも響くかなあって思いますよ。 興味を持っていることって、すっとはいっていきます。 普段、一緒にいるあなたから言われるよりも、ピアノが上手で、すごいなあって思ってる先生の言葉は、案外娘さんにとっては、印象深いものとなるのではないかと思います。 また、一対一のレッスンですし、最初のうちは、ちょっと態度が悪くても、そのうちによくなると思います。 ピアノ通わせて上げてもいいのではないかって思います。
その他の回答 (6)
- mamigori
- ベストアンサー率44% (1140/2586)
礼儀を学ぶのも含めて、幼児の習い事、だと考えています。 6歳の娘は、3歳半からバイオリンを習っています。 本人の希望で始めたのですが、 最初の1ヶ月は、レッスン開始の挨拶(お願いいたします)が言えなくて、 言えるまでレッスンは始められません、と言われ、 娘も頑固になってしまい、30分のレッスンの間、への字口で先生と向い合って立っているだけで終わりました。 2ヶ月目に入って、やっとこさ「お願いいたします」と言えましたが、 悔しがって、その日は、レッスン終了時間まで、大泣きして何も出来ませんでした。 そんな感じで、しばらくは「お願いいたします」「ありがとうございました」の挨拶中心で、月謝がもったいなかったですが、 子どもにとっては、良い経験、良い体験、良い指導だったと思って、感謝しています。 挨拶がしっかりできるようになってからも、集中力が続かず、 30分のレッスン中、まともにレッスンを受けられるのが5分程度。 後は、無駄話をしたり、先生にリクエストしてアニメソングを弾いてもらったり、 へそ曲げて、への字口で立ち尽くしたり、大泣きしたりと、ほとんどレッスンにはなりませんでした。 子どもがやりたいと言い出したとはいえ、レッスン中の様子を見て、 始めるには早すぎたかな、一時的にお休みした方が良いのかな?と思うことはありました。 なにより、先生にご迷惑でないかと、それが不安でした。 先生にも何度も相談しましたが、先生も根気強く娘に付き合ってくれ、 少しずつ集中していられる時間が長くなり、半年後には、30分みっちりレッスンが受けられるようになりました。 4歳の息子は、4歳の誕生日の数日後から、レッスンに通っています。 お姉ちゃんが習っているのを見てきて、自分も4歳になったら始める物だと思い込んでいたようです。 こちらも、自分からやると言い出した割に、最初は挨拶ひとつ満足に出来ず、 レッスン開始から8ヶ月経った今でも、その日の気分によっては、グズグズして、挨拶ができない!と泣いて終わる事もあります。 でも、帰宅してしばらくすると、今日は恥ずかしいことをした、今度はちゃんとやる、と自分で言っているので、 息子なりに、成長しているんだなと思っています。 可能であれば、家で娘さんと話をして、 再度見学なり体験レッスンなりをしてもらい、 また、先生にも、相談されてみると良いのではないでしょうか?
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 なんだか私も興奮してしまい、冷静に考えればおっしゃるとおりですね。 子供も始めての場所で初めての事なんだから戸惑ったり、興奮したりしますよね。 ありがとうございました!
- kanau122
- ベストアンサー率39% (839/2148)
5歳で最初からちゃんとした敬語や礼儀などできるわけはありません。 大人に対してもお友達のような感じで接したり、子供にはよくあることです。 敬語がちゃんと使えるようになるのは小学校中学年くらいからじゃないですか? うちの子供たちをみていても、一年生二年生までは「ねえねえ先生~~~~!」っていう感じできちんとした敬語は使えていませんでした。 小学校に入って、お友達のおうちに一人でいくようになってお母さんお父さんに挨拶するようになったり、友達の家へ一人で電話する機会が増えたり、先生との距離感がつかめるようになってやっと敬語の区別ができてくるように思います。 5歳6歳から敬語が完璧なんて、芦田愛菜ちゃんをみててもちょっと凄すぎて不自然だと思いませんか? 幼稚園に通っているそうで、お話を聴くべきときにきちんとできるようになっていないというのはちょっとどうなのかなと思う部分もありますが、これも個人差ですから、きちんとできる子もいれば、割と落ち着きのない子もいます。 逆に、そういった習い事など、家や幼稚園以外の場所で注意されたり躾されたりする環境もよいのではないでしょうか? あと、そういう場面で挨拶したりするのは、親が口で注意するばかりでなく、背中でみせてくほうがいいと思います。 まして、興味のあるピアノ教室ではじめての環境で、子供がピアノや部屋が気になったりしてうろうろするなんて当たり前のことですよ。 先生だってなれていると思います。そこで先生の前で子供をしかったり注意したりしても効果ないと思います。 むしろ「初めてなので落ち着きがなくて申し訳ありません」と先生に対して謝る、子供にも親が謝っている姿をみせる、という感じでいいと思います。 「あ、これってやっちゃだめなんだな」と子供自身に気がつかせないと、注意するだけでは反抗されます。 習い事は礼儀などを学ぶ上ではいいと思いますよ。 どちらかというと、スポーツ系の習い事のほうがそういうのは身につきやすいですけどね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 私もちゃんとしなければいけませんね。前向きに考えます。 ありがとうございました!
- maki5959
- ベストアンサー率45% (189/419)
小さいお子さんも通える教室だと宣伝しているなら大丈夫だと思いますよ。 私も幼少期からピアノを習ってましたが、幼いなりに社会性というものを学んだ気がします。 1対1で家とは違う静かな雰囲気、前のレッスンの子が長引いているのを大人しく待ったり、逆に次のレッスンの子がお行儀良く横で待っているのを見て背筋を伸ばしたり。 最初に母と見学したとき、他の子が玄関で靴を揃えてから上がるのを見てから自然と私も身につき、家でも靴を揃えるようになったと母が言っていました。 「お願いします」「ありがとうございました」「さようなら」と言う習慣もつきました。 子供って吸収力がすさまじいですから、その場に立たされたら必ず何か学んで成長すると思いますよ。 あまりに酷ければ嫌な顔をされると思いますが、落ち着きの無い態度くらいは先生も慣れていらっしゃるかと。 事前に自宅で厳しく礼儀を教え、不遜な態度をとったら辞めさせると言っておくと良いと思います。 そしてレッスンにお母様もついて行ってその場で自らお手本を見せてあげればマネするんじゃないでしょうか。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 なんだか私も興奮してしまいました。はじめに約束させておくことも必要ですね。 子供は周りを見てきずいたりしますよね! ありがとうございました!
- superski
- ベストアンサー率19% (388/2010)
「こういうお子様は預かれません!」と言われたのであれば諦めるしかないですが、 「通っても良いですよ」と言われればokです。 5才児に対して「敬語が出来ない」と嘆いている段階で教育上の問題が見え隠れしますので、 他人に預ける方が成長に役立ちそうに思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 いろいろな事をふくめ前向きに考えてみます。
- amatsuamatsu
- ベストアンサー率42% (695/1633)
5歳なんてそんなものでしょ。 3歳ぐらいから、個人宅での習い事をしていれば、5歳でもちゃんと挨拶して入る、レッスン中はキョロキョロせず集中するなどできるかもしれませんが、初めてなんだからしょうがない。やったことないのにちゃんとできていたらその方が不思議です。 5歳で始めて、これから教えればちゃんと身に付きますよ。ちょうど良い機会じゃないですか。5歳からで十分、遅くないです。 先生だって子ども相手の商売で、そんな態度ぐらい慣れてますよ。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 なんだか私も興奮してしまい、冷静に考えればおっしゃるとおりですね。 ありがとうございました!
はるか古から「子は親の鏡」と申しまして。 まあそれはさておき。 >それらの事がどれだけ大切な事か分かってもらいたいとも思っています。 であれば、ちょうどよい機会なんじゃないですか、ピアノを習わせることが。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。よい機会かもしれませんね。 ありがとうございました!
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 私よりも先生の言葉のほうが響きますよね。考えればおっしゃるとおりですね。 ありがとうございました!