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会社員の副業の確定申告

会社に勤めています。 副業で個人でバイトをしていて、そちらでも収入があります。 ●会社の給与:550万円  源泉徴収税額:20万円  社会保険料:60万円 ●副業:85万円  経費:20万円  源泉徴収税額:8万5千円 以上の場合、納付する額、また還付される場合の額は いくらになるのでしょうか? 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.3

給与所得 3,860,000、 雑所得 650,000   1)所得の合計金額 4,510,000円 2)所得控除額 基礎控除380,000+社会保険料控除600,000=980,000円 3)課税所得4,510,000-980,000=3,530,000円 4)税額 3,530,000×20%-427,500=278,500円 5)源泉徴収税額285,000円 4)-5)=▲6,500円 お書きの内容からすると、6,500円の還付です。  しかし、給与は年末調整を受けましたか。年末調整が正しくされていれば、給与からの源泉徴収税額は20万ではなく、190,500円のはずです。  ご質問をここに書かれる際に数字を丸めて20万としたのであれば、3,000円の納付ということになります。それとも社会保険料60万というのが丸めた数字であれば、また違う答えになったりします。

ug0822
質問者

お礼

回答頂きありがとうございました。 質問用にまるめた数字で書いた事で、ややこしくなってすみませんでした。 無事、遅れながら申告して若干の還付を受けました。 丁寧に数式を書いてくださりありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • asflugels
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回答No.2

副業の内容によるところがあります。 例えばサラリーマンといわゆるバイト(例:コンビニ)であればどちらも給与所得ですから合計収入で計算します。従って経費20万円という発想はありません。 一方、原稿などの副業なら雑所得になりますので会社からの給与所得(給与の額ではありません)と雑所得(経費を引いたもの)を合算して所得税が決まります。 同様にマンションの節税対策などでも不動産所得となり、合算になります。 まず給与所得を求めます。 (給与所得の源泉徴収票の支払金額) 給与所得控除額 3,600,000円超    6,600,000円以下 収入金額×20% +  540,000円 5500000-(5500000X0.2+540000)=3860000 妻あり、社会保険100万円支払いと仮定して 3860000-1000000-380000-380000=2100000 副業が給与でなければ所得650000   所得合計2750000円 所得税 195万円を超え 330万円以下 10%  マイナス97,500円 所得税177500円 源泉徴収額285000円 還付10万円あまり・・・となります。 独身の場合は還付が6万円ぐらい、社会保険が100万円以下の場合10万円につき約1万円減です。 その他の控除は計算していません。

ug0822
質問者

お礼

回答頂きありがとうございました。 質問用にまるめた数字で書いた事で、ややこしくなってすみませんでした。 副業は経費が発生する内容のものです。 無事、遅れながら申告して若干の還付を受けました。 税金に対して今回大変勉強になりました。 ありがとうございました。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.1

20,000円から42,000円程度でしょう。 理由 給与に対して、あなたは5%の税率で所得税を徴収されてます。 その状態で課税所得が65万円増えても5%で課税されると思われます。 したがって、源泉徴収されてる10%と、5%の差である5%相当額が還付金になる計算になります。 ただし、限界税率が5%から10%になるボーダーラインである可能性があります。 すると85,000円と65,00円の差である20,000円が還付される計算になります。 すると還付金は発生しないことになります 仮に税率が10%でも、源泉徴収税率が10%でされてますので、追徴金はないです。

ug0822
質問者

お礼

回答頂きありがとうございました。 質問用にまるめた数字で書いた事で、ややこしくなってすみませんでした。 回答して頂いたまでは還付金は発生しませんでしたが、 追徴金は発生せず安心しました。 税率の勉強になりました。ありがとうございました。

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