- ベストアンサー
葬儀後の対応について考えています
- 親戚も遠いので、49日までの法要はやらない方が良いでしょうか?
- 通夜から同じ住職さんにお世話になっているので、49日も同じ住職さんに頼むべきでしょうか?
- 仏壇は49日法要までに入れれば問題ないですか?49日までは別の場所に置くべきでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も四十九日を間近に控える身です。 以下は葬儀屋やお寺さんに聞いた話です 1: 二七日~六七日までは、来たい人だけが任意に来て線香を上げて帰る程度で、喪主側からは特に集めて呼ぶようなことはしないのが、今の主流のようです。 2: どちらでも構わないかと思います。 今後もそのお寺さんと付き合いを続けていくのも良いですし、その都度お寺さんを手配しても構わないでしょう。 今後のお付き合いとして、貴女の家としてどうしていきたいかで決めればよいかと思います 3: 四十九日の前に仏壇の開眼供養を行い、四十九日で位牌開眼供養をします。 それぞれの開眼供養まで仏壇も位牌も故人と縁も縁もないただの物体にすぎません。 故人は位牌でも仏壇でもなく遺骨に宿っており、開眼供養をもって仏壇や位牌に故人が宿るという思想です なお、開眼供養を行うまで仏壇に位牌は入れず、別の場所に保管するようです。 段取りや風習で分からないことがあれば、遠慮せずに葬儀屋さんに相談してみると色々教えてもらえますので、疑問点、不安点があれば相談してみると良いと思います
その他の回答 (2)
- pusai
- ベストアンサー率38% (451/1161)
No2です。補足です 法華経においては、四十九日までは故人は仏の世界までの旅路にあります。 そして七日ごとに七柱の仏様に会い仏の道を教わり、七七日(四十九日)をもってやっと仏の世界に入ると言われています。 ですから七七日までの間は、故人は仏の世界に落ち着いているわけではなく、現世と仏世の狭間を彷徨っています。 そして故人は仏世までの旅路を続けながら、家族や知人のもとを訊ねることも往々にしてあるそうです。
(1)遠方の親戚縁者の方を除いて、同じ市町村などにお住まいのかたがたについては、ほんとの初七日(お坊様も)、三十五日にもお参りして頂くようにお願い致しましょう。宗教問わずに。 奥様やお子様は、極力、七日ごとにお参りされることです、四十九日までは。 無論、四十九日には、極力、遠方の方々もお参りして頂くことを是非にお勧め致します、宗教など一切問いません。 (2)四十日の法要は、多くの方は、葬儀からずっと何年忌であっても、同じお坊様にお願いされます。 このことについては、各宗教やお坊様により異なりますので、葬儀の時のお坊様自身に、直接、ご相談されることが必須となります。 ◎ここでの他の方からの回答やアドバイスは無視しましょう、いらぬことですが、私自身、昨年に身内を亡くしたことから書かせて頂いております。 (3)四十九日までに仏壇を用意すれば問題無いではなくそれでは、彷徨い続けられ成仏されません。宗教は、同じく一切問いません。 仏壇にお位牌は置くことは常識です。 置き方は、仏壇仏具販売店の店員に聞くことです。笑われるかとは思いますが、常識知らずと。
お礼
回答ありがとうございました >仏壇にお位牌は置くことは常識です それは当たり前のことです・・・ がそうではなくて 開眼供養が済むまでは中に位牌を置いてはいけないのかと。。 >四十九日までに仏壇を用意すれば問題無いではなくそれでは、彷徨い続けられ成仏されません 2段になった仏壇に木の位牌はおいています もちろんありますが・・・ どういう意味でしょうか??四十九日までに用意してくださいと葬儀屋さんに言われたのですが・・
補足
>開眼供養を行うまで仏壇に位牌は入れず、別の場所に保管するようです。 NO2の回答者さまが言われるように 四十九日までは仏壇には入れないそうです 住職さんにも聞きました
お礼
回答ありがとうございました 詳しく書いていただきありがとうございました おかげ様で順調にすすんでおります