言葉とか、良く使う単語発音は関わる人が多い程
色々と付加され変化変質します。
何と何が結び付いて、何故その様に変化するのだろう?
「化ける」等は、「イ」と「ヒ」をくっつけて「イヒ」
強調とか遊び心の範疇です。
「オタク」は、コラムニスト中森昭夫が名付けたそうですが
「お宅」と言う言葉が有って、それが個人を指す訳ではない。
尊敬とか敬意を込めて、家族の住む住居ひっくるめる時に使える。
御宅とは、複数を大まかに括る。
同士・同志・同郷・同族・同質・同様・同類
それらは、何らかで強く結び付く事を指す。
御宅の旦那さん
御宅の奥さん
御宅のお子さん
また、「オタッキー」と言う言葉は行為の方向を強く示して居て
オタクの気狂い(キチガイ)が、オタッキーと言う言葉を作ったかな?
そして、昨今では「オタク」から「ヲタク」となって「○○ヲタ」
単語に飽きたので、少し類似する文字付けただけです。
「ラジオ」が「ラジヲ」割とラジオの影響は大きい。
しかし、発音にすると「レディオ」と聴こえる訳だが。
引き籠りとか根暗は、「ヒッキー」とか言われますね。
専門用語を、更にはしょって頭文字どうしでABとかBCとか
業界が同じで、頻繁に使う人々じゃなきゃ会話が成り立ちません。
建設・農業・漁業・林業、色々な業界が有るが仕事で使う道具のあだ名は
地域事に異なって居たり、狭い範囲だけでしか通用しない単語が存在する。
神だとか女神だとか悪魔もそうで、同一存在なんですが名が違う事が有る。
ついでに、原初とは違う原初がくっついてる事が有るし類義すると親和性が強い
引き立てる効力が有る場合は、一つの単語を強く化けさせる。
正に、化学反応の様だと言いたかったので「イヒ」を序盤に述べて見ました。
現在は、色んな言葉がネット検索すれば大まかに把握出来ます。
十数年前は、言葉の起源探るだけで随分苦労を強いられた。
スラングは、小まめに面倒でも生きてる限り身に取り入れ続けないと
理解の及ぶ範囲が、ドンドン狭く為って柔軟性が削がれて損する事が多いですね。
根本的な事ですが、使う人間の使い方とか理解の程を見極めるのが
何より大事です。
「ヲタリだす」で「日和見」がぱっと思考される。
言い換えれば、「ハマる」と言う言葉でも十分表現出来る事です。
熱中しているとか、こだわってみたとか?
とりあえず、誰かと会話するか指し示す時に仮でも名付けなきゃ為りません。
それが「レッテル」等の事で、それを貼る行為が盛んです。
一つの事象を、説明するのにもっと言葉費やすべきですが
参考に為る所が有れば幸いです。