- ベストアンサー
脱オタしたという人に質問
- 17歳で脱オタ
- 周りの視線が気になって脱オタ
- ファッションや洋楽に興味を持ち、デザイン系の職業になった
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
そもそも私がオタクだったかということ自体周囲には「違う」といわれるのですが自分自身ではオタだったと思うので、回答させていただいます。 ルックスや服装は普通なのですが昔のELTが好きで、同じような音楽性のアーティストを探したらアニソン系の歌手にたどり着きました。という感じのきっかけです。 1. 18になってすぐあたり。 2. 趣味の話で盛り上がれるのはオタクばかり。 オタクを馬鹿にする気はありませんが周りの目は気になるし、オタの友達ばかりが増えていく現状に危機感を感じて。 また兄がオタなので、兄弟セットでオタだと悲惨だなと思った。 3. 今は音楽系の専門学校に通い、音楽業界入りを目指しています。 作れるジャンルがロック系だけじゃなく、ダンス系やトランスもいけるのはアニソンの賜物だったと思っています。 個人的にはかなり強みかなと。 「どうすればダンスっぽい曲作れるようになる?」と同級生に訊かれたら「アニソン聴こう」と言ってます(笑)
その他の回答 (1)
- yuko0401
- ベストアンサー率45% (240/530)
東京多摩部在住の34歳女性です。 ANo.1さまと正反対で、今でもたしなむ程度にアニメは見てるので完全な「脱オタク」はしてないのですが、実写映画・ドラマ等が観れない(理由は後述)からで、昔のように片っ端からアニメを観たりイベント行きまくったり労働収入の大半をそっちに回すなんて生活はまったくしてないので…。 1 26歳の時(開始は19歳~と遅咲き) 2 簡単に書けば当時好きだったアニメのファン仲間間の男女問題(ある1人の男性が、下は高校生から上は同じ歳でも既婚者まで、女性に片っ端から性的干渉を行ったため。それを私以外が肯定した)がきっかけで私が総攻撃を受け、精神崩壊に陥ったため。(もちろんこの時に関係者全員と決別してます) 同時に2chにいた原作者のアンチファンに目をつけられ、嫌がらせを受けたこともあり、当時のHNも名乗れなくなり、恐怖でコミケをはじめとするイベントやアニメマンガファイサイトどころか、アニメ自体も観られなくなった期間が3年近く続きました。 3 病症で、現実と区別がつかなくなりパニックに陥るので実写物は全般的に観れず、結局観てるのはアニメになりますが、知らないものはまったくわからない、興味がないのはまったく触れないというレベルまで落ちてます。もちろんグッズ関係の購入もほとんどなし。 8年経った今でも精神科に通院しており、自殺未遂による入院を経験したり障害年金をもらっていたりするので、自然とそういう精神医学関係の本を多く持つようになりました。 職業も8年前の事件がきっかけで医師に長時間労働を禁止されたこともあり、今までコミケの時期に休みになる職を選んでいましたが、前職スーパーのチェッカー、現在障害者雇用で不動産会社の事務とどちらも日曜日休みでない業種なので友人(…と一応呼べるのは病気がらみでの知り合い)と休みが合わず、平日1人遊びに慣れてしまいました。元々歌うことが好きなので1人でカラオケ行ってます。最近では珍しくなくなったようですが、数年前は勇気要ったんですよ(^^;) 病症による過食と拒食を繰り返していて痩せにくい身体になってるので、洋服はなかなかお金がかけ辛いのですが、10年くらい前よりはマシになってると思います。 あと、当時はまったく考えなかった資格取得を目指しています。不動産会社なので宅建手当がつくんですよ。昨年は落ちましたが、試験慣れのために受けた原付免許は一度で受かり今活用しています。いつか遠出してみたいです(^^) 私はアニメ好きになってからデザイン学校のアニメーション科に進学しました(が、腕を痛めて中退)が、今の会社でデザイン性が求められる仕事が舞い込んできたら何故か私に来ます。 あまり良い思い出にはなってませんが、ANo.1さま同様、後に得することもあると思ってます。 この歳で恥ずかしながらニコニコ動画を観たり、歌ったのをアップしています。年齢をはっきり書いてるので、良い「肩身の狭い?30代の交流場」となってます。 が、やはりあちこちで「うp主病院(または精神科)行け」などのコメントを見かけると「同類になりたくない…」とは思いますね。私が若かった時代と違って、今は精神科の敷居も低くなったから若い方の意識も変わったと思ってたんですが…。
お礼
自分みたいな完全オタク少女とは違う方の様ですね。 本当に自分は完全なオタだったので。 アニソンってハウスとかクラブ系ミュージック増えているんですか。パーヒュームがヒットしててオタ受けしているのは、それは納得ですね。