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電気工事の積算ができるようになるには?

現在、電材屋に勤務しております。 当社の商圏エリアには他に2社、うちをいれて合計3社の電材屋があります。その中でもある1社だけがダントツの売り上げです。原因は、積算ができるからです。この辺の工事屋さんには、積算ができない人が多く、積算を代理でやってくれるその1社に人気が集中しています。 そこで当社でも積算をやろうとしていますが、だれもやり方を知りません。そこで、積算ができるようになるにはどうしたらよいかご教授願えませんでしょうか。以下のどれでも構いませんのでよろしくお願いします。 (1)積算の技術が必要になる資格 (2)積算のことがわかるサイト (3)積算のことがわかる本 (4)積算を学ぶための具体的な方法 なお、私自身の知識・スキルとしては、第二種電気工事士、第一種電気工事士合格、日々取り扱っている電材にかんする知識ぐらいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.1

直接関わったことありませんが、それで今までの営業が成り立ってきたのは誰の功績によるものなんでしょうか。その方にスキルを習うのが順当で、新たに積算書の作り方を勉強ということになってのですね。 ・受け取った(請け負った)内容が、各仕事の分類に従って分かっていること。 ・会社・商店の経営に関しての基礎知識があること。=いわゆる経費・運送荷扱い費の考え方 ・具体的な相手仲間の積算書が読めて、内容の数値について批評が出来る知識があること。 ・実質的に受注条件の合わないところや、不確定要素をどのようにどのくらい含んでおくかの折衝になることが多いです。=但し書きを活かす殺すの範囲の検討は重要です 最後は総金額の決済に関し、見積書の内容や駆け引きの余裕について説明出来ること。 なお、客先が官庁関係では、要領書の入手と語句の意味について精通が必要です。 (資格は不要と考えますが、対等に渡り合うにはそれなりの知識と経験が必要です)