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賃貸の借主側の費用負担について

このたび9年半住んだ賃貸物件を引っ越すことになりました。そこで原状回復について気になることがあるので質問させていただきます。 私は部屋でタバコを吸っていたので、部屋の壁紙にはタバコのヤニがついてます(苦笑) これについてはこちら側である程度の費用を負担しなければならないだろうと覚悟をして、ぐるっと部屋の中を隅々まで改めてみたところ、驚くことがありました。 間取りは1DKなので、部屋と部屋の間には引き戸があり、この引き戸は天井から下までの引き戸ではなく、天井から80cmくらい壁があって、そこから下まで引き戸がある状態です。(なので下から天井までは2m50cmくらいあります) 普段の生活では引き戸の開け閉めだけなので上を気にすることがなかったのですが、よく見ると、その引き戸から天井まで1本のヒビが縦に入っていました! こちらの建物は軽量鉄骨造の2階だてのアパートですが、隣の部屋の音が時々聞こえるくらいの壁の薄さなので、何かを壁にぶつけたり、もちろん部屋で暴れたりせず、静かに生活していたつもりなので、なぜそんなヒビが入ってしまったのか、自分でも全く身に覚えがありません。 借りた当初はヒビは入ってなかったので、私が住んでるときに入ってしまったヒビなのは間違いないのですが。。。 やはりこれは故意・過失として、借主である私が修繕費を支払うことになるのでしょうか? そうなった場合、結構な金額がかかるものなのでしょうか? もともとタバコのヤニがついているので、ある程度の費用負担は覚悟しているのですが。 ちなみに、現在築20年くらい、敷金は15万円払ってあります。 また気になって契約書をみたのですが、そこにはこのように書かれてました。 【修繕及び負担の帰属】 ・乙の故意又は過失によって生じた修繕は乙の負担とする。 ・乙は、本物件の破損・故障等を発見したときは、速やかに甲に通知する。 *乙は借主、甲は貸主の不動産です。 どなたかアドバイスをいただけると助かります。 敷金が返ってこない程度で済むならいいのですが。。。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

そのヒビは故意ではなく、建物全体の構造のゆがみと、経年の劣化からくるものですので あなたに現状回復の義務はありません。 大家さんが修繕を求めてきた場合も、知らなかったということにして拒否してください。 タバコのヤニも、1DK内装全張替えしたとして2~3万でしょうから敷金の範囲内かと思います。 ヒビの程度や壁材は分かりませんが、 仮にヒビを直すとしても、壁の一部修繕でしょうから3万円以内でしょう。

dnnguadct0123
質問者

補足

ご回答有難うございます。 昨日管理会社に退去の旨を伝えたばかりなのですが、退去の際に確認作業等が有ると思うのですが、その時に向こうからいろいろと言われるかもしれないので、やはり今回のヒビの件は今の段階で貸主である不動産会社に、事前に伝えておいた方が宜しいでしょうか?

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