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修繕費用借主負担の賃貸契約書
来月入居予定で、今週末賃貸契約の手続に不動産屋さんにいくのですが、先週郵送された契約書のコピーを確認すると、「借主は退去時に畳の表替え・襖の張り替えの50%、ホームクリーニング全額を負担することに承諾します。」と書いてありました。またたばこのやにによる壁・天井のよごれ、電気やけは経年劣化に該当せず、借主が修繕費用を負担することになっています。 そもそも日常の損耗による修繕は、本来貸し主が新しい入居者に対して負う義務と思い、電話して「承諾はできかねますので、上記部分は削除してほしい」と担当者に依頼したところ、始めのうちは「みんなこの契約書でやっている」といっていましたが、そのうちに店長がでてきて、大家さんと交渉するが、大家さんがこの契約書でなくては契約したくないと言ったら仕方がない(あるいはこの契約書で契約するか、または契約はできない)というのです。 さらに、家賃の改定について「甲乙協議の上」決定するというのが標準だと思うのですが、「」部分が入っていないので、「」部分の追加も依頼しました。 しかし2日後に電話をしても、まだ結論がでていない、と状況も教えてくれません。 物件は気に入っていますが、同意できない契約には署名できません。 こちらの希望どおりの契約書で契約できるようにするにはどうすればよいのでしょうか。
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お礼
早速ありがとうございます。 消費者センターに相談してみました。 契約してしまうと、契約に負担するとかかれている修繕費は負担しなくてはならない、ということでした。 要望をきいてもらないようでしたら契約しない方がよいのでしょうか。物件を気に入っていることもあり悩んでしまいます。 アドバイス、感謝いたします。