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こんばんは。 一浪の末、春から東京の大学に進学が決まりました。 ですがそこは第二志望です。 その大学に受かった瞬間はとても嬉しく、すべてから解放され、新生活へと夢を膨らませました。 しかし日が経つにつれ、なんともやる気が起きないというか、あれだけ楽しみにしていた大学生活に対してイメージがわかず、心の中のもやもやが膨らんでいくのです。 浪人中は悔いのないくらい本気で勉強しました。 浪人中のほうがおそらく今の数倍活き活きしていました。 新生活に対するイメージもしっかり持っていました。 なので今のまま大学生活に突入するのは本当にまずいと思うのです。 ひとつ、県人会の運営する寮に入れたことは僕の中で大きな前進だと思うのです。 寮生は個性に富んだ、強者達が毎年入ると聞いています。 しかし生活のベースとなる大学にはあまりビビッとこないのです。 こういう気持ちにはあくまでも受かってからなったのです。 第一志望に対する思い入れが強かったのもありますが、結局のところ人からすごいと言われたかっだけなのか、自分でもよくわかりません。 春休みも友達と遊んでいるのですが、気持ちが晴れません。 親や先生や友人には1年間ほんとにお世話になったし、ここからがスタートなのはわかっています。 勉強に対する思いは消えていません。むしろ勉強したいです。 このような経験された方、どのように乗り超えられましたか? アドバイスお願いします。
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- hanabutako
- ベストアンサー率54% (492/895)
センター試験後に第一志望として浮上した大学に行きましたが、入学してしばらくしてから何をしても虚しく思っていました。状況によって突然環境が変わったことや、高校時代の友人などとの別れに心が整理できていなかったのだと思います。 その頃、とにかくたくさん小説や随筆を読みました。 ヘルマン・ヘッセ著 「車輪の下」に出会って、その主人公に自分をなぞらえてみて、本当にダメだったら大学をやめればいいと知りました。 重松清著 「舞姫通信」や柳美里著 「自殺」なども読み、死にたいと思っても、自殺できない惨めな人というのはたくさんいるわけだし、自分は長い長い晩年を誰かのために生きればいいと思うようになりました。 長い晩年を生きているうちに大学の生活にも慣れ、気がついたら虚しさはいつも思い描く感情では無くなっていました。
- Tom_hidetak
- ベストアンサー率38% (37/95)
失礼ですが、なんのために大学に進学されたのですか? 世間体のため? 就職に有利だから? 研究活動に没頭したいから? いろいろ理由があると思います。ご質問者様の場合、大学に合格する ことが目的化していたのではないかと想像します。 おそらく、第一志望に合格されていても同じような倦怠感を味わって いることでしょう。 今の状況は、目的を失ってしまったことに起因していると思います。 もう一度、大学に入りたいと思った時の気持ちを思い出してください。 そして、将来なりたい自分の姿を想像し、逆算して今何をしべきか を真剣に考えてみましょう。そうすることで、充実した日々が送れる と思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 なんだか、自分が情けないです。 合格が目的化してしまうとは現役のときと考え方があまり変わっていなかったのですかね。 でもなんだか今すごい勇気をもらいました。 関係ないですが、文章の読みやすさに感動しました。見習いたいです。
お礼
ありがとうございます。 第一志望を上げられたのですか。 今の僕からしたら羨ましい限りです。 なるほど。本を読むという手がありました。 参考にさせてもらいます。