- ベストアンサー
レインズの物件価格
レインズに載っている物件の価格なのですが 値下げしました!と言うのはありますが 値上げしました!とか価格を元に戻しました!と言うのは見たことがありません。 年間通じてシーズンがあるので期間値下げのバーゲンように一時期だけ値下げして それが過ぎればまた元の価格に戻すと言うのはありなのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
不動産は売れたらなくなってしまいますし、売れない物件を値上げしてはますます売れなくなってしまいますから、目にすることがあまりないかもしれませんが、任意売却物件の場合は値上げがありえます。 価格を何度か下げてきたのにとうとう売れず、競売に移行したケースです。その場合、それまでの値下げを撤回し、当初の売出価格(査定価格)に戻ることがあります。競売になると裁判所の評価書が出てくるので、もしそれよりもずっと安い価格で売り出していることが判明したら不都合だからでしょう。 競売申立が行われても任意売却できなくなるわけではありませんが、できるだけリスクを減らすために、申立の前までに決着を付けるように努力しています。
その他の回答 (2)
#1です。 >客付業者の営業活動に迷惑かけたりってないのでしょうか? え?客付け業者の営業活動に迷惑? 私も当然客付けしてますが、迷惑なんて考えた事もありませんよ。 って言うか、営業って「ありとあらゆる状況を想定」「様々な変化にフレキシブルに対応」する能力って最低限備えていなければならないスキルでしょう。 言い換えれば「この程度の事」で迷惑なんて考えるくらいなら営業やめた方がいいですよ。 ハッキリ言って向いてないです。営業に。 厳しい言い方ですが何でもかんでもお膳立てしてもらうのなら営業なんて必要ないです。 価格に限らず、何か状況に変化があった時「迷惑」と思う前に「何故?何があったのか」とその理由に考えを巡らす方が先です。優先順位として。
お礼
ありがとうございます。 価格の上下変更が実務上問題ないのなら 例えばオーバーローン客は審査中、物件をレインズから降ろすってよく聞きますが 降ろさなくても逆に上乗せしたものを載せればいいだけのような気も…
元業者営業です >それが過ぎればまた元の価格に戻すと言うのはありなのでしょうか? レインズだろうが折り込みチラシだろうが また、不動産だろうが大根だろうが ●自分の所有物を「いつ」「いくらで」貸そうが売ろうが自由 です。 故に、当然ながら時期を見て価格を変更するのも自由。 これが民法上の「契約自由の原則」です。
お礼
ありがとうございます。 法律上は自由だとは思いますが 実務的にもたとえば客付業者の営業活動に迷惑かけたりってないのでしょうか? 売主の意向であれば仕方ないですが見たことがないので 慣例的なルールみたいなものがあるのかなと思いまいて。
お礼
ありがとうございます。 色々あるのですね。 不動産の免許を取って色々実務を見ていますが 宅建で勉強した知識程度では実務ではほとんど役に立ちませんね。 それは建前上は宅建の知識が正解なのですが実務では本音の知識が かなり多そうです。 その辺をこう言うサイトで知識を得ようと思うのですが 公の掲示板だとモラルに欠ける質問や幼稚な質問をしてしまうと お叱りの回答をもらってしまったりしてしまいますね。