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道路情報板工事の接地工事について

私は今、道路情報板工事をしています。 接地工事で2本、C種をとりましたが 1つは耐雷変圧器板、もう1つは機側操作板へ それぞれ接続しますが、その理由が今一つ分かりません。 同じC種接地なのだから1本で接続でも良いと思いますが・・・。 ネットや書籍でも調べたがはっきりしません。 もし分かる方いましたら  よろしくお願いします。

みんなの回答

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1

知らぬが仏です 接地が実際に雷電流が流れたときどうなるかが想像できないからです 雷電流は非常に短いインパルスですが 百万Aは軽く越えます、誘導雷であっても数千Aはいきます C種接地(今はそうは言わないようですが)の接地抵抗は数十Ωです そこに万A単位の電流が流れれば、接地極の対地電圧がどのくらいになるか計算して見てください その電圧がもう一本の接地線にかかったらどうなるか想像してください 熔接の接地極と共用してもそれに近いことが起こります 単なる保安の接地ならば許容できるかも知れませんが、落雷を想定している場合には被害を拡大させます

tomotinge
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 すぐに回答に気がつかづすみませんでした。 今後の参考にさせていただきます。

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