飲食店をしています。賃貸契約更新なのですが・・。

質問

今年で10年目を迎えます。更新も何回かしました。前々回の更新のとき、近隣の方の苦情があったようで契約書に店を23時に閉店し、24時には店を出るように努力する。といれられました。
　その時は出て行ってくれと言われるのが怖く、署名しました。
もうすぐ、又更新なので、先日、大家さんに電話で契約書の23時に・・・の部分を消して欲しい。消していただけるなら、家賃を7千円ＵＰしてください。と言ったところ、後日連絡があり、上の方（1階店舗、2階アパート）との約束なので、無理です。といわれました。
　自分のお店なのに、閉店時間などを決められるのってなんか、ふに落ちなくて・・・
どなたか、お知恵下さい。

回答No.2

fujic-1990 · ベストアンサー

不動産賃貸業を営んでおります。

　法律上の話をすれば、営業時間も含めて、一方的に契約内容を変えることはできないのですが・・・ 。

　『上の方（1階店舗、2階アパート）との約束なので、無理です』って、「じゃ、私との"契約"は破っても平気ですか」と言われたら、その大家はなんと言うのだろう、と思ったりして。

　私も、24時を過ぎて営業されるような商売はしてほしくないですが、そういう条件で貸してしまったのならねぇ、自分の失敗ですから、途中で一方的に変えるのは（仮に法律で許されていたとしても）フェアでない気がします。

　なぜ2階の人が嫌がるのか、大家は間に入って相談し、対策を講じることを考えるべきでしたね。

　法律上もそうですし、契約でも「約定にないことについては相談して決める」というような条項になっているはずだと思いますので、質問者さんとしては持って行きようはあったのだと思います。

　とは言え、新しい契約書（念書？）に署名してしまった今となっては、争うとしたら裁判で「無効」を主張することになってしまうことでしょう。

　終わってから相談するのではなくて、終わる前に相談しましょう。

　今言えるのは、値上がり覚悟ならば、その分を上の階の人に配って認めてもらうのはどうでしょうか、くらいです。

　以前、赤ちゃんの泣き声で眠れないと言っていた若い女性（独身）がいたので、赤ちゃんを産んだ夫婦に「赤ちゃんを連れて挨拶に行きなさい」とアドバイスをしたところ、お菓子を持って行ったそうです。

　その後、頻繁に交流して（←これが大切）、苦情はなくなりました。

　人間、感情の生き物ですので、交通事故でも事故そのものより「謝罪に来ない」というので怒っていたりするように、迷惑をかけているのに謝罪に来ないということが腹立ちの原因であったりもします。

　意外と、仲良くなるとクレームがなくなったりするものなので、直接上の階の人と相談してみられてはどうでしょうか。

お礼

ありがとうございます。
上の階の方は最近入られた方で、一時上の階がずーと空いていて、やっと入ったらすぐにでていいてしまって・・・同じ頃その時一緒にいた連れとよくけんかしていて、近隣からの苦情・・・
２階の人が入らない、長続きしない＝私の店のせい・・・みたいに思われてたようです。
うちも、人が入ってくれないとお金が入ってこないのよ。商売してるからわかるでしょ。23時に同意しなくてはいけない空気でした。
　　2年前けんかしていた連れが亡くなり、大きな声で喧嘩することもなくなりました。
　だから、今回の更新で変えてくれると思ったのですが、甘かったみたいです。

回答No.1

pmf50

これは家主次第なので仕方ありません・・・

私の所有しているマンションにも１階にテナントさん（お弁当屋さん）
が入居されてる物件がありますが一度上の階の方から苦情が来まして

内容は午前2時の閉店時間を早めて欲しいとの事でした。

理由は看板の灯りが眩しく部屋に入ったり出入りが騒がしいでした・・・

そのお店は夜勤や水商売の方に人気が有り話し合いは難航しましたが
２３時以降は店舗上部の看板の灯りを消して夜は店先で雑談をさせないように
と言う内容にて双方に納得して頂きました。

アパート・マンションというのは集合住宅でして入居者全てに
同様の対応をしなければいけませんので家賃を７千円UPしても
他の入居者が退去された場合は家賃収入は減りますし
前回の契約更新時に交わした契約違反だと入居者から損害請求も
されかねませんので難しいと思います・・・

どうしてもと言うのであれば質問者様に更新をせずに退去依頼が
来るかもしれません・・・

家主様もそれをしたくないので現在の内容を維持するしか手段が無いと思います。

本当は７千UPなら（7000×12＝84000円）が収入UPですので受けたいですが
トータルで判断し最善の選択だと思われます・・・

お礼

そうですかぁ。無理そうなことを現実に受け止めました。
ありがとうございました。