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増資は発表されると、基本的には公募値段まで株価は

増資は発表されると、基本的には公募値段まで株価はさがるので、持っていたら損をする 株式分割は、公募値段までさがるがもってる株式が増えるので実際は得をする これは間違ってますか?

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回答No.1

>増資は発表されると、基本的には公募値段まで株価は下がるので、 持っていたら損をする 大体そんな感じです。最近はマツダ(7261)が増資を発表。 2/22 公募・売り出し・第三者当増資発表(ちなみに前日の21のザラ 場にニュースが出てました) 2/20終値@161→21終値@145(-21)→22終値@147 3/5 売り出し価格決定(大引け後) 3/5終値@128→今日終値@131(+3)、と悪材料出尽くし。 >株式分割は、公募値段までさがるがもってる株式が増えるので実際 は得をする 株式分割は増資と関係ないです。 株式分割は例えば、1株10万円の会社が業績がよくて株が上がって 1株100万円になったとします。さらに業績がよければ株も上がりますが、 株価が100万円になると買える人が限られてしまいます。 つまり買い<売りという状態になりやすい(需給バランスが崩れる)ので、 業績がよくても上がりにくくなります。 そこで1株100万円を、1株10万円×10株にして売買単位はそのまま1株 にします。持っている人は1株100万円が1株10万円×10株=100万円に なっただけで得も損もしません。 ただ、また買う人(買える人)人が増えるので株は上がりやすくなるという 感じです。 以前は、分割後の1株10万円の増えた分は、一定期間売ることができなか ったので、買い>売りのバランスになりやすく株が上がりやすいので、株式 分割のニュースで株は上がりましたが、今はタイムラグがなく10株そのまま 売れるので、あまり株価は反応しません。

tarubobo
質問者

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