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株価が上がると企業にとってはどのような恩恵があるの
株価が上がると企業にとってはどのような恩恵があるのでしょうか。 株価が変わっても、株式発行の際に調達した資金は変わりませんし、うちの会社は公募増資をなん年も行なってません。 どうして会社の経営人は、株価について一喜一憂するのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
・増資する時の株価が上がって少ない株数で資金を調達できる ・株価が上がることで会社の信用度が上がって銀行からお金借りやすくなり、取引もやりやすくなる ・株主を気にせず自由に施策を実行できる(下がったら気にするけど) というのが今のところの私の理解です。
その他の回答 (2)
- asuki-7
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回答No.2
> どうして会社の経営人は、株価について一喜一憂するのでしょうか。 株価が下がると株主が怒るからです。
質問者
お礼
回答になってませんね。適当にコメントするくらいなら回答しないで下さい。
- Mokuzo100nenn
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回答No.1
株主が経営者を雇う理由の一つには、株主価値の増大という期待値があります。 したがって、会社に雇われた経営者は、たとえ自分が大株主でなくとも、株価上昇を自分たちの経営の成果としてアピールできます。 逆に、株価が下がれば、経営陣として、成績不良、究極は退陣・退職に追いやられます。 したがって、経営陣は株価の上昇を目指すことになります。 「一喜一憂」というよりは、中長期的にコンスタントな株価上昇が目標と思います。
質問者
お礼
>中長期的にコンスタントな株価上昇が目標と思います 普通そうですよね。安心しました。ありがとうございました。
お礼
1つめは、実情は増資計画はないと思う 2つめは、うちの会社は財務状況は非常にいい という風に考えていますので、やはり3つ目なのかなと思いました。株主に対して責任をもつのは役員ですので、マネージャーレベルが何を考えているのかよく分かんないんですよね… 非常に参考になりました。ありがとうございました。