- 締切済み
介護生活もし親が宗教他に嵌った場合の金銭と責任
極端な話になるのですが 体は不自由ですが、ボケ等はない母親と自分との2人暮らしとします。 収入は母の年金と自分の仕事の収入の2点で 介護に必要な費用(オムツなどの消耗品、デイサービス費用等)は年金から優先して使い 続いて母の食費、保険料などを当てはめていくと 少し足りないので私の収入から補填する割合とします。 生活自体は自分が遊びや食事等をかなり切り詰めればなんとかギリギリというところです さて、こういう状態でもし母親が何かしらの宗教や~が体に良いらしいという啓発系に嵌ったとします そこまでアレな物では無くとも、定期的にお金が必要になる会員系に入ったとします 正直な所、ギリギリな財政ですのでそんな余裕がないので辞めてくれ!と言うと思いますが どの程度まで行動を制限できる物なのでしょうか? ボケてしまっているなら後見人やらなにやらで制限はかけられると思いますが 幸いというか意識はしっかりとしている方です 母自身の収入でまかなえるのなら良いのですが、そうではありません 勝手に一人で破滅するなら知ったことではないともいえますが 親を介護する責任みたいな物があると思います(理不尽だとは思いますが) 例えば親が貯金を数百万使い込み、家の財政を破綻させたとしても親の面倒をみる責任は残るのでしょうか 金銭を制限する権利は無いが、面倒を見る責任はある なんてのは流石に無いです・・よね
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- byg07020
- ベストアンサー率22% (6/27)
こんにちは。 そういえば、昔々、祖母が中風で、認知症でもありましたが、SGだったと思いますが、勧誘にきて、入りたいと懇願されました。たぶん祖母は死を目前にして心細かったのでしょう。諦めさせたのが可哀想に思います。 今、日本の仏教の現状を眺めると、葬式仏教になり形骸化しています。宗教はまるで詐欺のように思われてますね。オームに何故インテリがはまるのか、不思議でした。今、私は仏教修行をしています。祈る対象を持っていることは、安心が得られる、安心は医学的には、自律神経を健全に働かせるという意味で、重要な働きがある。正しい宗教は幸せに生きるために、また安らかに死を迎えるために必要です。 でも、年寄りから、生活を破壊するほど、金を巻き上げる宗教はインチキですね。断れば良いだけと思います。オームみたいなのは特別で、金も返してくれると思います。維持費は必要ですが、分相応です。 正しい仏教を知らないから、インチキ宗教にだまされるんです。