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縄文時代以降、何回生まれ変わったかの計算式
縄文時代の人を最初の御先祖様と考えた場合、自分が生まれるまでに、その間に何人いたのかを、大雑把で良いので知りたいのですが、計算式が成り立つのかどうか分かりません。 私が生まれたのは1977年です。 ・仮に、縄文時代は平均寿命が30歳だと聞いたことがあるので、人生30年とします。 ・江戸時代は、織田信長の歌の通り、人生50年とします。 ・また、明治・大正生まれの祖父母の平均寿命が90歳なので、人生90年とします。 ・父方の墓誌を見ると、江戸時代の1714年に10代前の名前が書かれているので、亡き祖父母を合わせると、10人います。 どうやって計算したら良いですか?
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世代(generation)という言葉を覚えてください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E4%BB%A3 1世代を何年とするかで計算結果が違ってきますが 本来、精度の高い議論をしようとしているのではありません。 縄文時代の始まりは今から16000年~15000年前とされています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%84%E6%96%87%E6%99%82%E4%BB%A3 仮に16000年とします。 1世代を30年とするのが多いので単純に530世代となります。 歴史家は100年を4世代(つまり1世代25年)とすると簡単と教えてくれます。 そうすると 640世代があったことになります。 まあ、600世代前後でしょう。
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- bougainvillea
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現在までに何人いたかは、出産時の年齢で計算すべきです 寿命(死亡時の年齢)は関係ありません。 大雑把に0年~1000年までは15歳で出産 1000年~2000年は20歳で出産とすると (1000÷15)+(1000÷20)=66+50=116 となり116人となります。
お礼
そうですね、寿命ではなくて出産時の年齢で計算すべきですね! こういうときは、大雑把に、まず1000年で1単位に分けて出産年齢を決め、それぞれ年齢で割って、後で足す計算式になるんですね。 過去に、100人もの人がいる計算になるんですね@@! 大変参考になりました。アドバイスありがとうございました。
- trajaa
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平均寿命云々よりも、生殖可能年齢を考えるべきではないか? 平均寿命は時代によって大きく変化するが、生殖可能年齢は極端な変化はないと考える。 (晩婚化はごく最近の事象なので無視) そうすれば、昔は十代半ばで元服(一人前)になった。 一人前になれば、婚姻や子作りをする。 そう考えれば、20~25年で新しい世代が誕生する。 「生まれ変わった」というのが世代更新の意味であれば、20年で一世代交代と考える。 縄文時代<-第一世代目を何年前に設定するのが妥当か?という方が悩ましい。
お礼
そうですね、よく考えたら、寿命ではなくて生殖可能年齢で考えるべきですね^^; そう考えると、約20年で一世代交代ですね。 大変参考になりました。アドバイスありがとうございました。
お礼
まず、世代と縄文時代の始まりの捉え方から間違っていましたね(汗 縄文時代の始まりを16000年前とし、1世代25年を基本とすると、非常に計算が楽ですね。 大変参考になりました。アドバイスありがとうございました。