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現代人の 急激な生活環境の変化 ~縄文から大正を比べ

縄文時代後期から大正時代まで数千年間 一部を除き日本の殆どの地域はほぼ同じレベルの生活をしてきました。 戦後60年で 急激に生活環境が変わり平均寿命は伸び生活も豊かになりましたが これはいいことなのでしょうか?

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  • yu-taro
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回答No.2

  こんにちは。  確かにここ数十年間の変化は大きいものがあります。それが、昭和から平成にになってからは一層変化に拍車が掛かっています。  織田信長の戦国時代の頃は『人間五十年~』と唄にも唄われ踊っていたものですが、現代では平均寿命も80歳近くと延びています。  良い薬と治療法が日進月歩で世界中で開発され、一昔では助からなかった病気も、腕の良い医師によって、顕微鏡を見ながらミリ単位の手術を行い、治してしまうのには良いことです。  答えは。自分が病気になって苦しんでいるときに、早く死にたいというよりも、早く良くなりたいと思う人が大多数でしょう。  医療の進歩は、苦しんでいる人を助けるということですので、延命とかななどは他人が決めることではなく、本人の生き延びて寿命を全うしたいという気持ちによるものです。  20代や30代では病気や体力の衰えなとは分かりませんが、加齢と共に、体力が落ち、40過ぎると体のどこかガタがくるものです。  そして、好まなくても次第に大きな病気になって行く。  病気も怪我もなく、老衰で一生を終える人がいれば一番幸せです。    私は交通事故で自分が悪くないのにぶつけられて半年も入院する大きな怪我をしたり、仕事で腰を痛めて腰の手術をしたりして1年以上も休職した時期もあり、怪我が多く酷いものでしたが、今は完治しています。  怪我や病気もせずに健康でいられる人をみるととして幸せだなと思いますね。  医療は病気や怪我で苦しんでいる人を少しでも楽にさせてあげる。これはけっして悪いことではないと思いますね。

furi-za
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 精神が現代文化がついてきていない状況だと思いました。

その他の回答 (1)

  • hawkwind
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回答No.1

こういう質問をしてくるということは環境破壊とかに疑問を持っている方だと 思いますが、ほとんど大多数の人にとってはいい事でしょう。 俗物レベルでは便利になったこと、娯楽が増えたことで、 いずれの場合においても人生の楽しみが増えています。 これはほとんどの人が異論のないところでしょう。 精神レベルにおきましても、 この宇宙の原理を知ることは、生命を越えた存在の確認に近づきます。 すなわち霊魂のことですが、今は到底そこまで至りません。 現在は素粒子など、原子未満の奇妙な世界について解明が進んでいる途中です。

furi-za
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 宇宙の原理を知る事で精神をしる  奥深いですね。