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諦めが肝心?
物事 (諦めが肝心)と (諦めたらそこで終わり、諦めなければ叶う) は、どちらが本当なんでしょうか? どちらを信用すれば良いんでしょうか?
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- S-FURUKAWA
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どちらも正しいでしょう。 「あきらめが肝心」⇒「物事に執着しすぎるな」という戒めであり、 「諦めてはいけない」⇒「物事を途中で投げ出すな」という戒めでもあり、 時には「あきらめが肝心」と言い、時には「諦めるな」と言う、その時の状態と可能性によって言葉を使い分ける時がありますが、これらを「方便」とも言います。 重要なのはどちらにも偏らず、必要なときには考えを切り替える、と言う考え方です。 両方とも共通した部分がありまがそれは「目標や希望を見失わない事」です。 諦めても、立ち止まって、座り込んでは前は見えません。 目標や目的を先に据えておけば、諦めは新たな道を開くきっかけにもなると言うことです。 別の言い方で言うなら可能性が極めて低い時には「諦めが肝心」 可能性が極めて低くても「諦めてはいけない」 臨機応変に使い分けれますが、根本の考え方がは常に前向きでなければ進歩がないと言う事です。
どちらも本当だと思いますよ。 矛盾した言葉に見えるから「どっちが本当なのかな?」と思うのでしょうけど。 何でも諦めれば良いかと言えばそうとも言いきれないし、諦めなければ良いかと言えばそうとも言いきれないでしょう? このように一見矛盾した言葉って結構ありますよね。 それはつまり、「こうすれば間違いない」というものはなく、自分の置かれた状況からどうすれば良いか考えることが大切、ということなのだと思います。 きっといろいろな人々の人生経験から生まれた言葉なのかもしれませんね。
- vvovvo
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諦めが肝心→続けてもどうしようもないこと ? 諦めたらそこで終わり諦めなければ叶う→続けてたら希望があること ? かなーと。信頼度は「諦めたらそこで終わり、諦めなければ叶う」
その時々で、都合のいいように解釈されてはどうでしょうか? 仮に、いつか「休憩せずに必ず泳いで世界一周する」ことを考えてみましょうか? (諦めたらそこで終わり、諦めなければ叶う) か (諦めが肝心) どちらを使いますか? 多分、諦めなければ、死ぬと思います。つまり、叶いません。 私なら、そんなことするなら働けよって言いますけどね。
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