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教員免許について
私は現在37才ですが、仕事をしながら大学に行きなおして小学校教員免許か、中学校社会教員免許をとるべくチャレンジしようと真剣に考えています。 年齢的に最後のチャンスになります。 できれば中学校で働きたいのですが、雇用の事、、大学での課題の難題さ等を鑑みてどちらがメリットがあると思いますか? また、体育教員免許は例え大卒の私でも体育大学に4年行かなければ取得できないのでしょうか? 経験談宜しくお願い致します。
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>仕事をしながら大学に行きなおして 教員免許を取得するには、「教育実習」への参加が必要です。 「教育実習」は、4週間です。 今のお仕事は、1か月まるまる休んでも大丈夫なお仕事なのですか? >できれば中学校で働きたいのですが 文部科学省のホームページをご覧になれば、おわかりになると思いますが、 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/1286948.htm 中学社会免許を取得できる大学数は、 ほかの科目の中学免許を取得できる大学数と比べ、2~3倍程度あります。 そのため、中学社会免許の取得者が非常に多くなるため、 教員採用試験の倍率も、都道府県によっては、30~50倍となることもあります。 そういったことを考えると、倍率の低い、英語・国語・数学・理科といった科目の中学免許を取得されたほうが良いかもしれません・・・ >また、体育教員免許は例え大卒の私でも体育大学に4年行かなければ取得できないのでしょうか? 3年次編入の募集をしている体育大学や教育大学体育教育専攻なら、最短2年でOKです。
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- tyoukaifusuma2
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小学校教員免許は小学校で教える全教科の授業を履修しなければいけません。 体育・家庭・美術・音楽など実技系が結構大変だと思います。 (体育では水泳、音楽ではピアノなど) 一方、中学校社会教員免許は教職関係の講義の他は社会の教科の講義だけ だと思いますので、こちらの方が楽なんではないでしょうか。 ちなみに、小学校養成課程の社会専攻で学んで、さらに何単位か 中学校社会用の講義を受講すれば中学校の免許も取れたりします。 さらに講義を受講すれば高校も。 あとは、どれくらい仕事の合間に講義を入れられるか?という 問題ですね。