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光市母子殺害事件のことが頭から離れない

光市母子殺害事件の判決が2月20日に出ました。これが話題となり、事件当時まだ小学生であった私はこの事件のことについて調べました。また、この事件の関する本や、本村に関わる本を読んだり、会見での本村さんの発言を動画で見たりもしました。あまりにもひどい事件だと知ったので、本当に悲しい気持ちになりました。私は今大学生で、大切な恋人がいます。それだから、事件と自分たちのことをつい重ね合わせたりしてしまっては気持ちが沈んでしまいます。20日から、この事件のことで頭がいっぱいです。考えないようにしたいけど、忘れたくない、忘れてはいけない、という気持ちもあって、この事件のことを何度も何度も思い出してしまいます。誰かにこの気持ちを共感してもらいたいけれど、彼氏はわかってくれないし、友達もわかってくれない。本当に気持ちが沈んでしまって辛いです。どうしたらよいでしょうか。また、私と同じような気持ちの方はいらっしゃいますか。

みんなの回答

noname#161927
noname#161927
回答No.4

お気持ちは分からなくもありませんが、質問者様は感受性が強い方なので、事件に感情移入し過ぎているのではないでしょうか。 小説を読む時やテレビドラマや映画を見る時など、主人公に感情移入することはよくあることです。 でも、それらは元々作り話なので、一時的に感情移入してもすぐに忘れますよね。 ただし、現実に起こった事件の報道には、あまり感情移入しない方が良いと思います。 度が過ぎると日常生活に支障が出ますから。 以下は分かりやすくするための一例です。 ご存知かもしれませんが、「ペットロス」という症状があります。 犬や猫などのペットを飼っていて、それが死んだ時に気持ちが落ち込む、そんな状態があります。 それが一時的な状態ならいいのですが、いつまでも続くと日常生活に支障が出て、挙句の果ては通院やカウンセリング等が必要になります。 飼い主は、それほどの愛情を持って可愛がって飼っていたのでしょう。 この「ペットロス」ですが、動物園の飼育員等、動物と日頃から関わっている人達には見られない症状です。 それは何故か?と問われれば… 彼らは決して動物への愛情がないわけではありません。 むしろ、動物が好きでそのような仕事に就いたのですから、動物に対しては並々ならぬ愛情を持っているはずです。 しかし、彼らは知っているのです。多くの動物は人間より寿命が短く、人間より先に逝くことを。 彼らは、人間と動物の一線をきちんと画しているのです。 だから、必要以上に感情移入することがなく、決してペットロスにはなりません。 上記のように、質問者様も心の中で事件と日常生活との一線を画してください。 いい意味で、「あれは他人事だ、自分とは無関係だ」、そう思ってはいかがでしょうか。 なるべくご自分の意識の中に入れないように、その事件の報道に囚われないように、生活されるようお勧めします。 外出して楽しんだり、家で音楽を聴いたりして、上手に気分転換されてください。

a1i1r2i4
質問者

お礼

回答ありがとうございます。おっしゃる通り、私は感情移入しすぎていたように思います。事件のことを調べてから、本村さんと弥生さんの事件前のラブストーリーを描いたDVDを購入し、届きましたが、見てしまうとまた悲しい気持ちが強くなってしまうと思い、今は手をつけないでそのままにしています。。。今は趣味に打ち込んだりして、少しずつ事件のことを(いい意味で)忘れようとしています。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.3

貴方は死刑に関心があるようですからこのサイトをご覧ください。 死刑のことがよくわかります。 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/7136/linker.html

a1i1r2i4
質問者

お礼

ありがとうございます。今のところは事件そのものに関心があるところで、死刑制度に関心があるわけではございません。でも、この事件への関心をスタートとして少しずつ裁判の仕組みなどに興味がわいてきましたので、死刑制度についても興味をもったとき、こちらのサイトを参考にさせて頂きたいと思います。ありがとうございました。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.2

無理に忘れなくて良いと思いますよ。 仏教では、亡くなった方のことをいつまでも忘れないコトが、何よりの供養と言う考え方があります。 また、悲惨であろうが苦しかろうが、忘れてはいけないコトは有ります。 どんな形であろうが、この事件を忘れないコトが、我々が出来る唯一のコトではないですか? ただ、忘れないだけでは意味・価値はありませんね。 自分が生きた時代に見聞したコトを、自分の中にしっかり残し、それを役立てて、より良い次世代に繋げなければなりません。 しかし、「忘れないコト」と、忘れない結果、それが「人生に影を落とすコト」は、全く違います。 忘れるべきでは無いコトや、忘れてはいけないコトが、質問者さんの人生に影を落とすなら、それは「より良い次世代」などのために努力して行く上で、邪魔になってしまいます。 言い換えたら、「忘れるべきでは無いコト」が、「忘れるべきコト」「忘れた方が良いコト」になってしまう部分が生じてしまいます。 犯罪被害に遭った方々に限らず、亡くなった方々は、もう直接的に現世に影響することは出来ないですが、我々が忘れないコトによって、一緒に影響出来るんですよ。 生きている我々は、亡くなった方の分まで、強く・正しく、社会を良くして行く義務があると思いませんか? それと「死」そのものは、そんなに特別なコトじゃないです。 質問者さんも私も、いずれ死にますからね。 仮に死後の世界があると考えてみて下さい。 そしたら既に亡くなった方に会えるでしょ? 会ったら、どんな話をしますか? 「お気の毒でした・・」なんて、悲しいコトを思い出させますか? それよりは「アナタが亡くなった後、社会はこんなに良くなったヨ!」って報告して上げようって思いませんか? 質問者さんが沈んでたら、そんな報告は出来ないでしょ? ついでに、逆に自分が死んでたら、どんな報告を聞きたいか?って想像もしてみて下さい。 私の子供や孫やひ孫・・・などから、楽しい話しを聞くのが何よりの楽しみじゃないかな?って思います。 とは言え「慌ててコッチに来るなヨ。出来るだけ長い間、ソッチでタップリ楽しんだり頑張って、楽しい話を出来るだけ沢山聞かせてくれ!」って思います。 亡くなった方って、きっとこんな気持ちじゃないでしょうか? 気の毒な方にこそ、楽しい話しを沢山聞かせて上げなきゃならない様な気がします。 そのためにも質問者さんは、活き活きと生きて下さいね!

a1i1r2i4
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうですね、天国にいる弥生さんと夕夏ちゃんも楽しい報告を待っているでしょうね。そのために本村さんも悩みながらも再婚に踏み切ったのかな、と考えられるようになりました。

  • Parinne
  • ベストアンサー率7% (14/187)
回答No.1

赤の他人がさも関係者のような事を述べ、それが枷となって泥沼に沈むなんて 被害者の関係者からすれば、侮辱以外の何物でもありません。センセーショナルに 取り上げられただけで、他に酷い事件は無数にあります。別にこれだけではない。 それに性犯罪と殺人は大概凄惨な物ばかりです。忘れないようにするのであれば、 この事件で感じた事を何かに活かせるようにするべきです。 どうせ、ネットかTVのニュースで見ただけですよね。 日本人の忘却力は大したものです。まあ、あと数週間で忘れられますよ。 大切な恋人がいるならば、質問文の内容をその恋人と話し合ってみてはいかがですか? 話せないというならば、その程度の付き合いでしかないという事ですね。

a1i1r2i4
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに事件に無関係な私が「悲しい」なんていう発言は軽率でした。しかし、決してご遺族のお気持ちを侮辱する気持ちなどないことは御理解ください。 >どうせ、ネットかTVのニュースで見ただけですよね。 いけないのでしょうか。それに、自分でも積極的に事件に関わる本を読んだりもしました。 恋人と話合ってみます。この気持ちを共有できたらいいです。

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