山口県山口市母親殺害事件と山口県光市母子殺害事件の
2000年に山口県山口市で、未成年による母親殺害事件が起こりました。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:ZgK1COyAD7IJ:ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%AF%8D%E8%A6%AA%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6+&cd=2&hl=en&ct=clnk
この事件で16歳の少年は母親を金属バットで殴り殺し、逮捕されたのですが、結局は「動機に酌量の余地があり、計画的な非行ではなく、家庭環境に大きく起因していることなどを考慮すべきだ」とし、「長期間の矯正教育を受けさせるのが適当であり、年齢的に見ても矯正は充分可能」として、中等少年院送致となりました。
そして、少年院出所後の2005年11月17日に成長した少年は今度は大阪姉妹殺害事件を起こしました。
この犯人の元少年は、母親を金属バットで殴り殺した際、返り血を浴び、その血を洗い流す為にシャワーを浴びた時、自分が射精していたという事に気付いたそうです。
質問.1. もし、光市母子殺人事件の犯人の元少年が死刑とならず無期懲役となり、その後、出所した
としたら、また、殺人事件を起こす可能性は非常に高いのでしょうか?
質問.2. 殺人には快楽が伴なうものなのでしょうか? 伴なうとしたらその快楽の為に、また誰かを殺
害したいという強い欲求にかられるものなのでしょうか?
質問.3. この2つの事件が何らかの影響を与え、山口県で、また未成年による同様の事件が起こる可能性は非常に高いと思いますか?
どれか一つでも構いません、回答よろしくお願いします。
そして、みなさんの様々なご意見もお聞かせください。
お礼
そうですね。日本の法律って何のためにあるのでしょうか?憤りを感じます。詳しい記事ありがとうございました。