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見下してるのは何故!?
過去に2人の男性と知り合いました。彼らは、意味は恐らく一緒なのに真逆のことを言っていました。今さらなんですが、その心理を知りたいです。(双方をAとBで表記します) Aは夢を諦めてフリーターをしていて、歳をとっても夢を追いかけてる人を否定していました。 B(30近く)は夢を追いかけていて、目標をもたないフリーターを否定していました。 自分の生き方を正しいと思っているんだなと、いうのは伝わりましたが、彼らは何故わざわざ自分と異なる(反対?)者を見下すのですか?その心理が私には理解できません。恐らくでも構わないので、わかる方いらっしゃいましたら回答よろしくお願いします。 ※質問をみて不快になられたら申し訳ございません。。
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- Marluna
- ベストアンサー率16% (217/1310)
>彼らは、意味は恐らく一緒なのに真逆のことを言っていました。 うーん、私は意味も言っていることも真逆だと思いました。 >Aは夢を諦めてフリーターをしていて、歳をとっても夢を追いかけてる人を否定していました。 >B(30近く)は夢を追いかけていて、目標をもたないフリーターを否定していました。 私はBさんのような生活に近いからそう思うということかも知れませんが・・・、Aさんは何が楽しくてフリーターをしてたんでしょうか。そもそも夢をあきらめるって、男として情けない。仮に家族の為に、自分個人の夢をあきらめるのならば、フリーターでない仕事を探すべきですし、言行不一致ではないかと思いました。 Bさんの問題は、年齢なんです。30近くもそれなりに厳しいですが、そこから10年も経つとより一層厳しく、20年も経つとどうなっちゃうんだろうって感じですね(笑)。ただ、貧しくても心の豊かさを持ちえるのはBさんではないかと思います。Bさんの言う「目標も持たないフリーター」は、私も否定しますね。 何か参考になれば。
- Erkin
- ベストアンサー率32% (48/147)
赤い色のものを黒色だと主張されたら 『はっ?何言ってるの?ここをみてごらんよ、赤でしょ?』ってなりますよね そういった心理です 得に強く意識していることではなかったら流せるのですが そうでない人は 赤色なのに黒色という人が気持ち悪いのです 自信がないから堂々としていられないという事もありますが それに限った事ではないです 自信があるからこそ認めたくない事もあります。 物事を一方でしかみれないからそうなっちゃうんです 反対側に回ってみたり裏返してみたりしたら黒かもしれませんし 相手が赤を黒色と思っている人間かもしれません
お礼
回答ありがとうございます。 幅の広い考え方をお持ちなんですね。感心させられました。
どっちも結婚相手、家庭を築く相手としては×です。
お礼
回答ありがとうございます。 そこを否定なさるとは(笑)
- mizukiyuli
- ベストアンサー率34% (1106/3224)
心の底では自分に対する自信が無いからです。 Aは親とか友人とかの説得に負けて夢を諦めたけど本当は諦めたくて諦めたのではない、今でも未練があるのでしょう。 しかしそれを肯定してしまうと今の自分が否定されてしまうので過去の自分によく似た人を否定することで今の自分が正しいんだと信じたいのです。 Bは絶賛説得され中なのでしょう。馬鹿な事はやめろと言われる度に本当に自分が馬鹿な事をしている気分になってくる…。 それを否定するために周りが推奨する自分の姿に近い人を否定するのです。 自分に自信が持てなければ他者を見下すしかないという事です。
お礼
回答ありがとうございます。 彼らは自信がなかったのかもしれませんね。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
誰でも「自分は正しい選択をしている」と思って生きています。 それであれば、夢を諦めたAさんからすれば、叶わぬ夢をいつまでも追いつづけている人は間違った選択をしているので、否定する相手になります。 また、夢を追っているBさんからすれば、せっかくの人生を無為に過ごしているフリーターは間違った選択をしているので、否定する相手になります。 不思議なことでもなんでもありません。その人の立場から見ればしごく当然の話しです。
お礼
回答ありがとうございます。 正しい選択をしているので、それ以外は否定されてしまうのですね。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
自分を肯定する方法として、手っ取り早いのが、他者を否定することだと勘違いしているのだと思います ただ、全ての物事には原因があります 「なぜ?」その考えに至ったのかは、人それぞれです 同じことを言っている人が二人いても、その考えに至った原因は違います ある人は、過去にそのような相手に馬鹿にされた経験がある ある人は、本気で頑張った結果、挫折し、その考えに至った ある人は、自分の家族にそのような人がいて、身近に見て嫌いになった などなどです しかしながら、他者の考えを「それはそれとして認める」というのが良い大人ですから、それができないまだ子どもかもしれません 子どもは、周りの大人に「他の子よりも偉いね」と言われて育ちますから・・・・
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど!と、思いました。確かに同じような内容でも、それに至るまでの経緯は違いますね。
- metabish
- ベストアンサー率37% (6/16)
一般的に、現実を重視する女性の特性に対し、いつまでも夢を追いかけるのが男性の本質だと言われています。 で、そのAさんとBさんですが・・・。私が思うに2人とも夢はあきらめてないのではないかと思います。 Aさんは「現実的に夢がかないそうにない」と思ったが、無理やり自分で納得させているだけのような気がします。 Bさんは「男として生まれてきたのに夢を持てないでどうするんだ」という強い気持ちなんでしょう。 私も一時は芸能界を目指していましたが結局あきらめました。でも70歳くらいになったらまたデビューしてもいいかななどと甘いことを考えています。ただ私は他人の人生を否定も肯定もしません。人それぞれですから。 多分、たまたまアナタが出会った男性の性格なんだと思います。 こんな回答でよかったでしょうか(^^)
お礼
回答ありがとうございます。色々な意見を聞きたかったので、metabishさんの意見をくださっただけで嬉しいです。
A・Bどちらも、「目くそ鼻くそを笑う」「井の中の蛙大海を知らず」の同類であることを示す。 自分の中の芯が一本通っているならば、「他人を見下す」などというような非生産的な思考は浮かばない。
お礼
回答ありがとうございます。 『井の中の蛙大海を知らず』、当てはまりますね。
お礼
回答ありがとうございます。 同じような立場の方の意見も聞けてよかったです。参考にさせていただきます。